日本維新の会は7日、静岡県熱海市で7月に発生した土石流災害を受け、土砂災害の防止を目的とした3法案を参院に提出した。大規模工事で出た土砂の管理制度創設や自治体が土砂の置き場を確保する際の財政支援などが柱。提出後、片山虎之助共同代表は記者団に「条例では限界があるので法律を作り対処していく」と述べた。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 土砂災害防止へ法案提出=維新