6日の東京株式市場では、米国のインフレ懸念や中国の不動産企業の経営問題など海外の不透明要因が根強いことから売りが広がった。日経平均株価の終値は前日比293円25銭安の2万7528円87銭。2009年7月以来、約12年ぶりに8営業日続落となった。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 日経平均、8日続落=不透明感強く12年ぶり