新聞印刷の輪転機大手、東京機械製作所は4日、22日の臨時株主総会で諮る買収防衛策の発動について、議決権行使助言会社の米インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)が賛成を推奨したと発表した。投資会社アジア開発キャピタルの株買い増しに対抗し、防衛策発動を目指す東京機械に追い風となりそうだ。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 米助言会社、買収防衛策に賛成=東京機械製作所で推奨