4日の東京株式市場は経営が悪化している中国不動産開発大手、中国恒大集団の株式が香港市場で取引停止になったと伝わり、リスク回避の売りが優勢となった。日経平均株価の下落幅は一時、400円を超えた。終値は前週末比326円18銭安の2万8444円89銭と6営業日続落。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 東京株、6日続落=新内閣に反応薄―岸田新政権