ソフトバンクは継投が裏目に出た。七回に石川から代わった岩崎が先頭杉本とモヤに連打を浴び、1死満塁から暴投で勝ち越しを許した。  工藤監督は交代を「あと1回(石川が)いったら100球を超えるし、疲れているというのもあったから代えた」と説明。岩崎の暴投が決勝点となったが、「うちのパターンだし、結果は仕方ない」と自らを納得させるように話した。 【時事通信社】 〔写真説明〕力投するソフトバンク先発の石川=1日、京セラドーム
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ソフトバンク、継投裏目=プロ野球