デロンギ・ジャパン株式会社は、10月1日の「コーヒーの日」に合わせ、「コーヒーの飲用調査 2023年度版」を実施しました。
調査対象者は全国47都道府県の20~69歳の男女100人ずつ、計4,700人の「週1回以上自宅でコーヒーを飲む人」です。

その結果、多くの人が、コーヒーを飲むことで心身が「ととのう」実感を得ていることが分かりました。

続く“ととのいブーム”7割以上が「ととのいたい」
一躍ブームとなった「ととのう」という言葉は、心身のバランスを取る、リラックスするといった意味で今や広く使われる表現となりました。そこで「ととのう」ための習慣について調査しました。
まず、「心身をととのえたいか」と聞くと、74.3%と約4人に3人が「あてはまる」と回答。高いニーズが明らかになりました。
「ととのう」ための行動1位は「ブラックコーヒーを飲む」こと
人々が何をもって「ととのう」実感を得ているのかを聞くと、現在行っている「ととのう」行動の1位は、「ブラックコーヒーを飲む」(50.1%)。
4位の「ミルクメニューのコーヒーを飲む」(31.8%)も含めると、全体で69.5%の人がコーヒーに関する項目を回答しました。

「ととのい」ブームの火付け役といえば「サウナ」などですが、「コーヒー」「甘いもの」「お茶」など、手軽な行動で「ととのい」を実践している人が多い実態が明らかになりました。

自宅でコーヒーを飲む頻度は、74.6%と約4人に3人が「毎日」と回答。「おうちコーヒー」を毎日楽しむ人が多いことが今回の調査で分かっています。

さらに、心身の状態の度合いを0〜100点で聞いた平均点を「自宅で毎日コーヒーを飲む人」と「コーヒーを全く 飲まない人」で比較した調査では、「自宅で毎日コーヒーを飲む人」は、「ストレス発散度」「QOL」「仕事/ 学業の効率」「自己肯定感」「ポジティブ」の平均点がどれも5点前後高いことが分かりました。

「コーヒーを毎日飲む人」は飲まない人に比べて、心身の状態や満足度が高いと言えます。

半数がコーヒーを淹れながら既にととのっている
「おうちコーヒー」に「ととのい」を感じるタイミングでは、約3人に1人が「豆を選ぶとき」、約4割が「コーヒーを淹れる音を聞いたとき」、そして半数以上が「コーヒーを淹れながら香りを感じたとき」と回答。
準備段階から既に、五感で「ととのっている」人が多いことが分かりました。

自宅で本格コーヒーが楽しめるデロンギの全自動コーヒーマシン
“From bean to cup”が特長のデロンギ 全自動コーヒーマシンは、簡単操作で1杯ずつ、豆から挽きたての本格コーヒーが楽しめるコーヒーマシンです。

1杯淹れるごとに自動で「豆を挽く」「絶妙にタンピングする」「最適な圧力で抽出する」ことで、本場イタリアの本格派レギュラーコーヒーの味を最大限に実現。

デロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ(TM)」搭載の機種なら、ワンタッチでスチームミルクやフォームミルクを作り出します。
ホットだけでなく、コールドのミルクメニューも楽しめるのがうれしいですね。

淹れたてのおいしいコーヒーがいつでも飲めると、生活の質のアップと「ととのい」を両方実現できそう。自分で淹れるのが苦手な方はぜひ、これを機にコーヒーマシンを導入してみては。

【参考】
※公式サイト
https://barista.delonghi.co.jp/
情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 「コーヒーを毎日飲む人」は生活への満足度が高いことが明らかに!淹れる音や香りでも心身の「ととのい」を実感