「ステンレス フライパンは扱いづらい」と思われがち。くっつかずに焼くのが大変そうと思われがちなステンレスフライパンも、フィスラージャパン(東京都)『オリジナル プロフィ コレクション フライパン』ならコツをつかめば長く愛用でき、お料理もおいしくできる。ステンレスフライパンを使用したことがない人でも使いやすいということで、実際に記者がためししてみよう。

プロフェッショナルな美味しさを家庭でも! 長く使える『オリジナル プロフィ コレクション フライパン』

料理をユニークな体験にするために情熱をもって取り組むフィスラージャパンは、1845年の創業時から唯一無二のドイツブランドの歴史を刻み続け、品質における最高基準を誇りとしている。同社の製品は可能な限り多くの循環型素材から責任をもって設計されており、安全で使いやすくヘルシーなライフスタイルを促進する製品となっている。

料理のプロも満足する優れた品質と機能

今回紹介する『オリジナル プロフィ コレクション フライパン』(価格 税込 24cm 35,200円/28cm 39,600円・発売中)は、『ノボグリル』がついた、フィスラー最高峰のステンレス フライパン。「プロフィ」はドイツ語のプロフェッショナルの略語で、家庭での料理をもう一歩、プロフェッショナルな美味しさに近づけてくれるのだ。

表面がコーティングされたフライパンは扱いやすいが、使用するうちにだんだんと加工が剥がれ、その都度フライパンを新調している方も多いだろう。ステンレスフライパンは表面加工がない分、永く使えるだけでなく錆びにくく洗いやすい。更に15年保証付きだというから安心して使用できる。

1951年にフィスラーが開発した独自の「ノボグリル」は素材の脂が出やすく、凹部分に食材の脂分がたまり、たまった脂で焼き上がるから少しの油で表面はカリっと中はジューシーに調理ができる。ステンレスフライパンの魅力は高温調理にも耐えられる頑丈さで、お肉料理をカリッと香ばしく焼き上げ、野菜は水っぽくならずにシャキッと仕上げてくれる。

さらには、フライパンのフチが幅広く、どこから注いでも液ダレしない使いやすさを兼ね備えている。ツールを使わずに中身を移すことができ、フライパン側面やキッチンを汚さないのも嬉しいポイントだろう。フライパン内部に、便利な目盛りがあるのも特徴だ。

フライパンの底部は、熱伝導の高いアルミ素材を保温性の高いステンレスで包み込んだフィスラー独自の構造。金属の膨張率を計算し、IHなどで加熱したときに底面が平らになるよう設計されており、熱ムラを作らず、効率よく熱を通す。更にはそのままオーブンに入れたり、食器洗浄機の使用までもが可能。取っ手部分に施されたワンポイントロゴもおしゃれだ。

ステンレスフライパン初心者でも扱いやすい

高温で焼き上げられるステンレス フライパンは、ステーキやお肉料理を外はカリッと中はジューシーに仕上げるのに最適! 「扱いにくい」イメージがあるステンレスフライパンを使用して、ステンレスフライパン初心者の記者が、油を使わずにお肉を美味しく調理してみた。

ステンレスフライパンはしっかりと余熱をしてから調理を始めることが大切とのこと。余熱の目安は3~4分。少量の水を入れて水滴がはじけるようにコロコロしたら調理準備はOK。

まずは塩・胡椒で下味をつけたお肉を、皮面を下にして焼いていく。

皮面をカリッと焼いたら、肉を裏返しフタを閉めて中まで火を通していく。

フタを開けてみると、香ばしいお肉の香りが。油を使用していないとは思えないほどカリッとした皮に仕上がっていて驚いた。

余分な脂を落としつつ、カリカリのチキンが食べられるのは嬉しい。なにより、味付けはシンプルで塩、胡椒のみだが、まるでレストランで食べるような本格的なチキンに仕上がっている。何か特別な工程があるわけでなく、フライパンが違うだけでここまで違うことに正直驚きを隠せない。

調理後のフライパンを見てみると、全体的に肉の油が残っておりフライパンの汚れも気になる。このままでは綺麗に汚れが落ちるか不安にもなるが、せっかくなのでこのお肉の油を活かしてもやしをシャキッと炒めてみよう。ノンオイルで2品一気に作ることが出来れば時短にもなるのでうれしい!

肉を焼いたあとのフライパンに、そのままもやしを投入。

もやしを炒めていくと、お肉の旨味が加わり、水っぽくならずにもやしをシャキッと炒めることが出来る。簡単に1品出来上がるだけでなく、フライパンの汚れが浮いて綺麗になることでフライパンの手入れがさらに楽になり一石二鳥だ。

しんなりしがちなもやしも、高温のステンレスフライパンでサッと仕上げることで、ベチャッとせず美味しく食べることが出来た。肉の旨味を感じ、必要以上に味付けしなくとも美味しく食べられる手軽さも魅力的だ。

専用『ステンレスクリーナー』で簡単お手入れ!

そして調理後の面倒な作業といえば洗い物の作業…。

ステンレスフライパンはお手入れが難しいと感じる方も多いが、鍋が温かいうちに食器用中性洗剤で洗うのがポイントで、難しい工程は一切ないのだ。

普段のお手入れは、調理後フライパンが温かいうちにスポンジを使って食器用中性洗剤で洗うだけ。汚れがフライパンにこびりつく前の熱いうちに中性洗剤をかけておくことで、お手入れがグッと楽になる。

油やけ・黄ばみ・変色には専用の『ステンレスクリーナー』を使用すると良いだろう。丸めたアルミホイルやラップなどにクリーナーを付け、乾いたフライパンを磨くのがオススメだ。

焦げ付いたときは、金属のヘラなどで無理にこそぎ落とすことは避け、鍋が熱いうちに水を沸騰させて放置し、そのあと磨いてみてほしい。さらにひどい場合は、『ステンレスクリーナー』を使用し、金たわしやスチールウールで鍋を磨く方法もある。

磨き終わったら必ずステンレスクリーナーを水で洗い流し、食器用中性洗剤で普段のお手入れと同様に洗うだけだ。

『オリジナル プロフィ コレクション フライパンを調理からお手入れまで一通り使用してみて、ステンレスフライパン自体のイメージが「思っていたよりもずっと簡単に使いこなせる」といったイメージに変わった。それどころかしっかり予熱することを守れば、簡単にプロのような本格料理が作れてしまう。

ステンレスフライパンを使ったことがない方もこの機会に是非ためしてみて欲しい!

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情報提供元: おためし新商品ナビ
記事名:「 「扱いづらい」イメージを払拭! 初心者でも扱いやすい『オリジナル プロフィ コレクション フライパン』でパリパリチキン作りに挑戦!