映画や読書……共通するジャンルの趣味がある



理系男子も文系男子も、映画や読書に興味があるのは同じで、なおかつ相手に求めるのも同じでしょう。ただ文系男子は、文系の道に進むほどですから、読書家の人も多いはずです。自分は本が好きなのに、彼女はあまり読まない……。


「それでもいい」と言ってくれる優しい男性ももちろんいますが、できれば読書や映画など知性溢れるような女性を彼女にしたいと思っているでしょう。


文学について話したり、最新の映画を一緒に観られたり、文化的なデートも楽しめないと、なかなか厳しいかもしれません。


メイクやファッションがあまり派手ではない



筆者自身、文系の学部に進んで感じたことは、文系男子は堅く、相手にも堅実であることを求める傾向があるという点です。


文系でも学部によって、また学校によってカラーは違いますが、もともと堅い男性の場合、女性のファッションやメイクについても、あまり派手さを求めていません。


むしろ、ナチュラルメイクの女性だったり、派手というよりも家庭的な女性を選んだりする印象がありました。


メイクやファッションが派手だから、その人に魅力がないわけではありませんが、文系男子から好かれたい場合は、ほんの少しは(彼好みの)傾向に合わせる必要があるのかも。


お金の遣い方にメリハリがある



文系男子も理系男子もお金に対して堅実であるというのは共通点ですが、文系男子はより足元を固めているイメージもあります。


ただし、彼女に節約を強制させるのではなく、買い物を楽しむときは徹底的に楽しみ、貯金モードのときは節約しながら、お金の管理を徹底している印象を受けます。


もしかしたらデート代も負担させてばかりいると「ちゃんと割り勘にしようよ」と訴えてくる可能性もありますね。


もし、好きな人が文系男子でなおかつお金に対してちゃんとしているなら、あまり彼の前では、派手にお金を遣わない方が安全でしょう。


“書店で待ち合わせ”を楽しめる



文系男子の場合、本を読むのが好きという人も多く、ひょっとしたらデートも「書店で待ち合わせしよう」となる場合もあります。

彼からしてみると書店で待ち合せれば暑くもないし、仮にどちらかが遅刻しても涼しい場所で待機できるから、と考えるのでしょう。


ただ書店で待ち合せるだけではなく、好きな本のジャンルについてお話したり、最新の小説を一緒にチェックしたりと、文系ならではの楽しみ方が一緒にできると彼から「気が合う」と感じてもらえるかも♡



文系男子は、おそらく「知性」や「品性」を女性に求めるはず。文学の世界を大切にしている人なら、なおさら派手ではなく、足場を固めながら毎日を過ごしている人に魅力を感じるでしょう。


文系男子からアプローチされたいなら、いわゆる昔ながらの大和撫子を意識するといいかもしれませんね。

情報提供元: myreco
記事名:「 何よりも「知性」がお好き!?文系男子が好きになりやすい女性の特徴4つ