いよいよ本格的に幕を開けたフェスシーズン。


キャンプフェスから都市型フェスまで、夏フェスフリークたちの参戦スタイルは、シチュエーションに合わせて様々ですが、それでもみんなに共通するのは、現場でオシャレを楽しみつつ、快適に過ごすための工夫と遊び心を盛り込んでいること。


ここではそんな達人たちの夏フェス参戦スタイルを拝見!


SUMMER FES. HEADS’STYLE #1



長谷川 和孝

BEAMS 原宿 マネージャー


ビームス 原宿のマネージャーとして活躍中。仕事とプライベートの両方で毎年様々なフェスを楽しんでいる。「今年は都市型フェスも気になるので、着こなしもフジロックと都市型フェスの両方に対応するコーデを意識しました」。



  • プルオーバーパーカ ¥16200、 シューズ ¥12960/ともにナイキ ACG ショーツ ¥9724/ビームス キャップ¥7344/サブライム サングラス ¥20520/オークリー(以上すべてビームス 原宿)バックパック/ブラックダイヤモンド


ナイキACGのアイテムを取り入れた’90sコーデ。


毎年フジロックに参戦しているビームスの長谷川さんの今年のフェスコーデは、ナイキACGのプルオーバーパーカとシューズを取り入れた90年代テイスト溢れる着こなし。


「カラーリングやデザインは当時の雰囲気だけど、サイズとシルエットは今の空気感を意識しています。 インナーはフジロック×ビームスのTシャツを着たいですね」。今年はフジロック以外にも、様々な都市型フェスを楽しむ予定。


「キャンプ系のフェスもいいけど、気軽に行ける都市型フェスもいいですよね。もちろんそこでも90年代テイストの着こなしを楽しみたいです」。


 


長谷川さんのフェス参戦アイテム。



FUJI ROCK FESTIVAL’18 × BEAMSのTシャツ。


毎年、旬なアーティストを起用する名物アイテム。会場はもちろん、街でも使えるグラフィックが揃う。「個人的なお気に入りは金安 亮氏がデザインした1枚」。各¥4320(ビームス 原宿)




Coleman × BEAMSのファンチェア。


「軽いから持ち運びも楽。これがあればどこでも気軽に座れます」。この定番コラボも今年で9回目。今季はヴィンテージのバンダナ柄のクレイジーパターンを採用。 ¥4860(ビームス原宿)


 



Salomonのシューズ。


サロモンの人気モデル、XA プロ3Dゴアテックスがアップデート。さらに履き心地がよく、タフに進化中。「グリップ力が高く、アッパーも蒸れにくいからフェス向き」。¥18360(ビームス 原宿)


 



GERRY × BEAMSのバケットハット。


透湿防水素材のブリザテックを採用したハット。「日差しだけでなく雨にも強く、丸めて収納できるのが便利。会場ではポケットに入れて持ち歩くこともあります」。¥5400(ビームス 原宿)


 



ORTLIEBのドライバッグ。


空気抜きのバルブが付いた防水防塵のドライサック。「洗濯物をまとめて収納します。3サイズあり、用途で使い分けできるのも便利」。 12Lサイズ¥3888、7Lサイズ¥ 3564(ビームス 原宿)


 



DRINKTANKSのステンレスボトル。


保冷効果はもちろん、炭酸水もそのまま保存できる優れもの。「ビールがそのまま保存できるのが最高。しかも大容量の1.9L。キャンプにも持参したいですね」。¥17820(ビームス 原宿)


 


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Photo/Sosuke Shimizu

Report &Text/Masatsugu Kuwabara

Text/Tamaki Itakura、GO OUT編集部


 


情報提供元: GO OUT
記事名:「 おしゃれで快適な、達人たちの夏フェス参戦スタイル&アイテム #1