アメリカ・カリフォルニア発祥のサングラスブランドELECTRIC(エレクトリック)が、琵琶湖にほど近い滋賀県大津市に本社を置くバスフィッシングブランドDRT(ディビジョン・レーベル・タックルズ)とコラボレート。日本の天候や釣り場に合わせた偏光グラスをリリースした。

琵琶湖のモンスターバスをターゲットにしたクラッシュシリーズなどのルアーでユーザーから熱狂的な支持を集めるDRT。その代表の白川友也さんは以前からエレクトリックの偏光グラスを愛用するという。

ただ、カリフォルニアでテストされてきたレンズだと、日本国内の釣り場では暗い場合もある。ということで、今回のコラボレーションでは日本の天候や釣り場に合わせた偏光レンズを採用した。

レンズは、グレーとブロンズの2色。レンズは軽量なポリカーボネート製で、レンズに練りこまれたメラニンが目に有害なブルーライトをカットしつつも、高透過率を誇っている。

ELECTRIC × DRT「CRASHER」¥47300

フレームは2種類がラインナップ。高級感あふれるブラックカラーとエッジの効いたデザインが魅力の「CRASHER(クラッシャー)」は、イタリアでハンドクラフトされたアセテート製フレームを採用。土に還る再生可能なバイオプラスチックを使用している。モデル名にブランドを代表するルアーをスペル違いで採用しているのが、自信作の証と言えそうだ。

ELECTRIC × DRT「MAHI」¥36300

大胆なカモ柄の「MAHI(マヒ)」は、熱や衝撃に強く、タフなコンディションの釣り場で使っても変形しにくいグリルアミドをフレームに採用。サイドから風や光を遮ってくれるフレーム形状なのでボートフィッシングにも◎。ジャパンフィットなので、激しい動きでもストレスを感じにくくなっている。


(問)チャーリー tel:03-3402-9622 www.electriccalifornia.com

The post エレクトリックが琵琶湖発バス釣りブランド「DRT」とコラボ。日本の釣り場に合わせた偏光グラス誕生。 first appeared on GO OUT.

情報提供元: GO OUT
記事名:「 エレクトリックが琵琶湖発バス釣りブランド「DRT」とコラボ。日本の釣り場に合わせた偏光グラス誕生。