ネットやテレビで毎日のように有名人の結婚、離婚、不倫ネタが流れています。「なるほど」という論調もあれば「ちょっと違うでしょ」といった報道もありますよね。この「ちょっと違うでしょ」的な報道・世論に対して、結婚離婚カウンセラーの岡野あつこがモノ申していくこのコーナー。30年近く、3万5000件もの男女の色恋を目撃してきた岡野あつこの「反論」だけに、ちょっとやそっとじゃ太刀打ちできない!?



 



出典:ノット・コミュニケーションズHP



「『ビビット』は情報番組で不倫も取り上げるし、そういう面ではやっちゃいけないことをやっちゃったかな。しかもやってないって言いつつ泣いてるから。なんで泣かなきゃいけないんだろう。やってないのに」――橋本マナミさん




 



元NHKアナウンサーで現在は朝の情報番組「ビビット」に出演しているフリーアナウンサーの堀尾正明さん(64歳)。自身が既婚者であるにもかかわらず、50代の女性宅に何度もお泊りしているという不倫報道がありました。それを受け、堀尾アナは「半年前に知人を通じて出会ったんですが、彼女はお子さんについての悩みを抱えていた。僕はその相談に乗っているだけで……(中略)彼女とは本当に不倫でも男女の仲でもありません」と釈明。情報番組では他人の不倫にコメントをしていながら、みずからの不倫疑惑が持ち上がるとは……。



 



 



 



Vol4.

既婚男性と独身女性は、どこまでのお付き合いならOK?



 



今回の堀尾さんの件については、「テレビ番組では他人の不倫報道について厳しいコメントや正論を言っておきながら、自分が不倫疑惑で報道されるなんて本末転倒」「妻や子どもがいるのに、独身女性と“家族ごっこ”しているのは、どうかと思う」というような厳しい声が私のまわりでも多く聞こえてきました。たしかに、「情報番組で視聴者の気持ちに寄り添うコメントをする」という堀尾さんの仕事上の役割を考えると、今回の不倫疑惑は多くの視聴者からの反感をかったり、コメントへの説得力を失ったりと大きなダメージとなりました。



 



私が今回の件で残念に思うことは今回の不倫の事実の有無(もちろん不倫がいけないのは当然のことながらです)よりも「もっとプロ意識をもってほしかった」という点です。



 



というのも、多くの既婚女性が視聴している人気の情報番組に出演中のアナウンサーなら、日頃から視聴者である女性たちがどんなふうなことに悩み、考えながら毎日生活をしているのかを知っておくのはプロとして大事なこと。そのために視聴者と同じ立場にいる女性の友人や知人と相談に乗ったり、話を聞いたりして現状を把握しておくことも必要だと思うからです。リアルな現場を知り、自分のコメントに活かすことは私たちプロの仕事の基本でもあります。



 



だからこそ、もっとも気をつけなければならないのが「一線を越えない」ということなのです。つまり、既婚男性はビジネスとして独身女性と食事をするのはアリでも、お泊りはナシだということです。



 



プロならば視聴者の感覚を知るまででとどめておくのが鉄則。それ以上の感情を持って接するのは、プロ意識に欠けた行為と言わざるを得ないでしょう。



 






岡野あつこの反論

「既婚男性であっても、仕事として独身女性と食事に行くのはアリ。ただし本物のプロなら、それを仕事に活かすだけにとどめておけるもの。間違っても一線を越えたらプロ失格よ!」



情報提供元: citrus
記事名:「 不倫の有無はどうでもよくて…それより「プロ意識」なさすぎ!【岡野あつこの断固反論!】