ダイエット専門クリニックによる実態調査
ダイエット専門院「渋谷DSクリニック」が、アラサー&アラフォー女性を対象としたダイエットの実態調査を実地。ダイエットに対する意識や、加齢による体型の変化等について、調査結果と同院の考察を発表した。

同調査は2019年3月13日から3月16日までの4日間、25歳から45歳まででダイエットの経験がある全国の女性を対象に、インターネットで行われた。回答件数は553名にのぼる。

多くの女性が加齢による体型変化を実感
調査結果によると、約9割の女性が「加齢とともに痩せにくくなった」と感じていることが分かった。痩せにくいと感じ始めた年齢の平均は32.5歳。30歳を過ぎた頃から、徐々に体型変化を感じる傾向にあるようだ。

また「実感したことのある加齢による体型変化」について質問したところ、「お腹が出てきた」「体重が増えた」がほぼ同じ割合で1位。さらに「腰回りが太くなった」「ヒップが下がった」「太ももが太くなった」と続いている。

「渋谷DSクリニック」のダイエット専門ドクターによると、30代、40代の女性は、体型に様々な変化を感じるタイミングだという。

主な原因は「基礎代謝の低下」「女性ホルモン(エストロゲン)分泌量の減少」「ライフスタイルの変化」などが挙げられる。年齢を重ねた女性は、意識的な運動や食生活の見直しなど、生活習慣の改善が求められる。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※渋谷DSクリニックのプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/183227

※渋谷DSクリニック
https://dsclinic.jp/


情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 加齢による体型変化の実態と対策は!?「お腹・体重・腰回り」に要注意