ポケモンの収集や育成に加え、ポケモンGOの大きな要素であるジム戦。他の色(チーム)と各地にあるジムを奪い合い、占拠したジムを21時間防衛することができれば10ポケコンと500ほしのすなを手に入れることができます。長期間のジム防衛を目指すのであれば、強いポケモンを配置するのはもちろんのことジムレベルを上げて配置できるポケモンの数を増やすのも重要です。


自チームのジムレベルを効率よく上げるには、他チームのジムを攻める場合とはちょっと異なるポケモンの選び方を知っておくと便利。今回はジムの防衛を目指すなら覚えておくと役に立つ、ジム戦のテクニックを紹介します。



同じ色のジムのポケモンとのバトルでトレーニング


 


同じ色(チーム)のトレーナーが占拠しているジムに対しては、自分のポケモンの配置と配置されたポケモンと戦ってのバトルを行います。バトルを行うことで加算される“名声”値を増やしていくことでジムのレベルを上げることができ、レベルが上がると配置できるポケモンの数も増えるという仕組みなのはご存知の通り。


手持ちの強いポケモンを使ってジムに配置されたポケモンを1体、2体と倒したところで加算される“名声”値は200程度と少なく、レベルを上げるために必要な2000、10000といった“名声”値を稼ぐのは結構時間がかかり大変です。他チームのジムを攻める場合のように、連勝を目指しても“名声”値の量を考えると効率は実はあまり良くありません。


効率よく“名声”値を稼いで短時間でジムをレベルアップさせる


   


“名声”値を効率よく稼ぐには、配置されたポケモンよりCPの低いポケモンを使用します。ジムに配置されているポケモンの強さ(CP)はまちまちですが画像のように少しでもCPの数値が少なければOKで、配置されたポケモンに対して強い属性であることもポイント。画像の例では、シャワーズの“みず”に強い“くさ”のモンジャラーを選択しています。


    


持っているわざの種類にもよりますが、少しの差であればCPが低くてもなんとか勝つことは可能。持っているわざが2つとも「効果はばつぐんだ」となるようだと理想的です。ジムに配置された最初のポケモンに勝利し、2体めが登場したら降参してしまいましょう。


    


LOSEとなってはいますが、今回のCP差での1勝で加算される“名声”値は551。使ったポケモンを回復させて同じことを繰り返せば、連勝を目指して強いポケモンを使うよりも楽、かつ大幅に“名声”値を稼いでジムのレベル簡単に上げることができるというわけです。よりCPが少ないポケモンを使えば入る“名声”値は増えますが、負けてしまうリスクも増えるので「ギリギリ勝てる」というラインのポケモンを選ぶのが重要です。


ジムの1番目に配置されているポケモンよりも少しCPが低く、有利な属性を持つポケモンを持っているという条件付きではありますが、自チームのジムにポケモンを配置して防衛を目指すなら覚えて置いて損はありません。“ほのお”にはみず”が効く、また“みず”には“くさ”が効く、“くさ”には“むし”が効くといったちょっとした弱点の知識と、ちょうど良い強さのポケモンを用意する必要はありますが、うまくすれば数分もあれば自チームのジムレベルをすばやく上げ、他チームに奪還されにくいジムを作るのに役立つこと間違いなし。また、状況によってどの強さのポケモンにも活躍の場を与えられるので、ゲームをより楽しむことにも繋がるでしょう。



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情報提供元: ミトク
記事名:「 【ポケモンGO】効率よく「名声値」を稼いで自チームのジムレベルを上げるテクニックとは?