パナソニックは、20~40代の女性500名を対象に「スキンケアにおける考え方」をテーマにした調査をおこなった。さらに、今回の調査ではスキンケアブランドをプロデュースしている「スキンケアのプロ」にも、同様の質問を実施。その結果、多くの女性が「化粧水はたっぷりの量をバシャバシャ使ったり、重ね付けしたりすると良い」、「クレンジングをしながらのマッサージは、ハリ感のなさによる肌のもたつきケアに良い」など、さまざまな勘違いに陥っていることが判明。そこで、美容医療クリニックの貴子先生に、解説および正しいケア方法のアドバイスをしてもらった。

【専門家(美容皮膚科医)プロフィール】
貴子先生
松倉クリニック代官山 院長
日本形成外科学会認定専門医 帝京大学医学部卒業
京都大学付属病院など大学病院を経て、都内美容外科クリニック院長など歴任。
日本形成外科学会認定専門医の知識を活かして正しい美容医療を行う。

 

 

(1)話題の成分が入っているかどうかでスキンケアアイテムを選ぶ

【専門家の見解】
△(正しいとは言い切れない)

話題の美容成分が、必ずしも自分に合うものとは限らないため、まずはどのような特性を持つ美容成分なのか、自分の肌質や悩みにマッチしているものなのかを、必ず確認する必要があります。

また、美容成分が入っていればすべて同じというわけではなく、濃度・浸透のしやすさなどには違いがあります。同じ美容成分でも、処方が変われば効果も変わります。より高い効果を望むのであれば、濃度や浸透のしやすさにも注目しましょう。濃度については、有効な美容成分が一定の濃度で配合されているものには「医薬部外品」などの表示があります。

また、美容成分には分子のサイズが大きく、手塗りでは浸透しにくいものもあります。その場合は、リポソーム技術を使っているものなど、美容成分の届け方を工夫しているものを選ぶとよいでしょう。

さらに、化粧品はお気に入りのものを使いながら、美容成分を効率良く角層に届けるために、美顔器を使うという方法もあります。手塗りでは浸透しにくい美容成分でも、電気の力で肌の奥、角層までしっかり浸透させることが可能です。また、ひとつの美容成分だけでなく、ヒアルロン酸、コラーゲン、ビタミンCなど、いろいろな美容成分の浸透を高められるのも美顔器のメリットです。(貴子先生)

(2)化粧水はたっぷりの量をバシャバシャ使ったり、重ね付けしたりする

【専門家の見解】
△(正しいとは言い切れない)

化粧水を大量に塗布しても、角層が吸収できる水分量には限りがあるので意味がありません。また、肌が水分を過剰に含み過ぎると、バリア機能が低下して、肌の水分が蒸発しやすくなり、結果的に乾燥しやすくなります。水分よりも成分の吸収を高めることが重要です。

水分を必要以上にとってしまうことを防ぐため、化粧品は、各メーカーの推奨量を使うようにしましょう。もし、もの足りないと感じる場合は、量を増やすのではなく、アイテムを見直して、より保湿力の高い成分が入っているものを試してみてください。代表的な保湿成分としては、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどがあげられます。

また、保湿成分をしっかりと浸透させるためには美顔器の使用もおすすめです。適量の使用で、手塗りにはできない角層への高浸透を叶えることができます。(貴子先生)

(3)高価なスキンケアは少しずつ大事に使う

【専門家の見解】
△(正しいとは言い切れない)

化粧品には、各メーカーが推奨する使用量というものがあります。メーカーの推奨範囲の量であれば問題ありませんが、それを下回ってしまうと、せっかくの高価なスキンケアアイテムの効果も発揮されにくくなってしまいます。どのような化粧品でも、まずはパッケージなどに書かれている推奨使用量を必ずチェックするようにしましょう。適量を守ることが美肌の近道です。

そして、スキンケアは継続が大事なので、高価なスキンケアを、推奨量使い続けることが難しい場合は、手ごろなスキンケアを使いつつ、そのぶん美顔器を取り入れるという考え方もあります。美顔器は一度投資すれば長く使うことが可能です。

また、高価なスキンケアを使う場合でも、せっかく投資するのであれば、有用成分をしっかり角層まで浸透させられる美顔器と一緒に使うことはおすすめです。(貴子先生)

(4)美容医療でなければ、ハリ感のなさによる肌のもたつきケアはできない

【専門家の見解】
×(誤っている)

ハリ感のなさによる肌のもたつきケアとして、美容医療は非常に有効ではありますが、自宅でもケアすること自体は可能です。

自宅で行うデイリーケアとしておすすめなのが表情筋トレーニング。口や目の回りの筋肉を動かしたり、舌を動かしたりすることで、衰えた筋肉を活性化させ、しなやかな表情に導くことができます。

こわばった表情筋のトレーニングを毎日自力で行うのはなかなか大変ですが、デイリーケアを積み重ねておくことで、美容医療に頼りすぎないでいられるようになります。(貴子先生)

(5)クレンジングをしながらマッサージをすることで、メイクを落としながらリフトケアもおこなう

【専門家の見解】
×(誤っている)

手を使って皮膚を動かすようなマッサージは、ジェルやクリームなどを塗っても、やり方によっては、摩擦にはつながってしまいます。また、クレンジング剤を長時間塗布したままにすることも、肌の負担になるのでおすすめしません。

肌の角層は非常にデリケートなため、少しの摩擦で簡単にはがれて薄くなり、ターンオーバーの乱れや、バリア機能の低下につながってしまいます。そのため、皮膚をひっぱったり、こすったりするようなマッサージは、肌にとって負担になってしまうことがあります。

リフトケアの際にも、肌をこすらないように意識して、前述のように、手を触れずに口や目を動かすなどの方法で、表情筋トレーニングをすることをおすすめします。(貴子先生)

 

今回の調査では、多くの人が、スキンケアに関するさまざまな勘違いをしていることがわかった。

また、一般女性を対象とした調査においては、5項目すべてで「正しいと思っている」または「実践したことがある」人の割合について、「一般女性全体」を「スキンケア好き」が上回る結果に。スキンケアについて調べるのが好きな人こそ、こうした勘違いに陥りやすい傾向があると言えます。

さらに、今回は、スキンケアブランドをプロデュースしている「スキンケアのプロ」にも、同様の質問をおこないました。その結果、「スキンケアのプロ」たちでさえ、今回の5つの項目に、勘違いしていたものがあったことも判明した。

【専門家からのアドバイス】
せっかく時間や手間をかけてスキンケアをしても、努力の方向性が間違っていると、逆効果になることも。特に、勘違いで肌に逆効果のことをしていると、今後恐ろしい歳の取り方につながるリスクもあります。今回、早いうちに勘違いに気づけたことをポジティブにとらえ、今からでも正しい知識をふまえて、スキンケアをアップデートして頂ければと思います。(貴子先生)

 

 

今回調査を実施したパナソニックは、2023年11月1日(水)に、角層浸透研究を結集した、パナソニック史上最高の角層浸透を叶える美顔器「イオンブースト マルチ EX」を新発売する。

外からの異物の侵入を防ぐ役割をしている肌の角層。このような構造のため、分子サイズが大きい美容成分は、ただ手で塗るだけでは浸透しにくく、スキンケア効率が落ちていく。同製品には、美容クリニックに学んだ「パワーブーストテクノロジー」を搭載。このテクノロジーにより、約3秒で角層を一時的にゆるめて美容成分の通り道を作ることで、手塗りでは浸透しにくい美容成分も、肌の奥、角層まで浸透させることが可能になり、スキンケアをアップグレードさせることができるようになった。

さらに、自分では鍛えづらい、顔の表情を作る複雑な筋肉にアプローチできる「デュアルダイナミックEMS」機能を搭載。手ではできない肌の奥の表情筋をトレーニングする事が可能。

詳細は公式サイトを是非チェックしたみよう。

【公式サイト】
https://panasonic.jp/face/products/ionboostex/EH-SS85.html

 

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