『HUNTER×HUNTER』G・I編に登場するバインダーを制作したオタク現る!

 

『HUNTER×HUNTER』のG・I編は、家庭用ゲーム機「ジョイステーション」のゲームソフト「グリードアイランド」内(実際はリアルの島)でのストーリーが展開されます。

 

「グリードアイランド」内では全てのアイテムが「カード化」されるシステムになっていて、カードを収納する「本(バインダー)」が登場。

 

そのバインダーを実際に制作したオタクが現れました!

 

 

旧アニメの色味でバインダーを完全再現

(引用:哀洸さんTwitter

 

旧アニメの色味で、バインダーを完全再現したのは哀洸さん(@Ryo_m722)。

 

 

(引用:『HUNTER×HUNTER』14巻より)

 

(引用:哀洸さんTwitter

 

芝生の上にバインダーとカードを添えた写真を投稿しています。

 

また、表紙だけでなく、バインダー内のNo.000〜No.099の100種類のアイテムを納めることができる指定ポケットまで完璧に再現。

 

思わず「ブック」「ゲイン」と叫びたくなってしまいますね!

 

 

(引用:哀洸さんTwitter

 

ハンター文字を使用した石のカードまで制作しており、Twitterではカードを使う様子を収録した動画も公開しています。

 

Twitterで寄せられた「左の画面はどうなっているの?合成?」という質問に、哀洸さんは「そりゃあ、念能力使ったんだよ笑」と、素敵な返答をしていました。

 

本投稿に対しTwitterでは、「ええ!?天才ですか!?クオリティ高すぎて」「え!凄すぎる!!!」「テンションめっちゃあがるやつだ」といった称賛の声が寄せられています。

 

なお、哀洸さんによると全部100均製品で、基本は厚紙しか使ってないとのこと。あまりにも凄すぎる……!

 

『HUNTER×HUNTER』愛溢れる自作アイテムに、胸が熱くなりましたね。

情報提供元: にじめん
記事名:「 『HUNTER×HUNTER』作品愛溢れる自作の“グリードアイランドのバインダー”に「クオリティ高すぎ」