今月4日に発表された『第5回カバーガール大賞』で「エンタメ部門」を受賞し、昨年に続いて部門賞2連覇を果たした乃木坂46の齋藤飛鳥(20)から受賞コメントが到着。総合順位でも昨年の8位から3位に大躍進した彼女が、受賞の喜びとグループ愛を爆発させた言葉を綴っている。

齋藤は「2年連続で受賞できるとは思いもしませんでした。関係者の皆様、ありがとうございます」と、2連覇という結果に驚きながら感謝。続けて「2018年は、前年に引き続き様々なお仕事をさせて頂きました。映画に出演した際には初めてお芝居方面のメディアさんにお呼び頂いたりと、『初登場』もたくさん経験できた気がします」と昨年を振り返った。

さらに「ジャンル固定なくお仕事に挑戦できるアイドルという職業、そして乃木坂46というグループに感謝しています。なんて素晴らしい職業、なんて素晴らしいグループ」とグループ愛を爆発させ、「そしてそして、なんて素晴らしい賞!2連覇ってうれしい!」と素直に喜びを表現している。

乃木坂46の中でも屈指の人気メンバーである齋藤はさまざまなメディアで活躍しているが、彼女は「実を言うと、雑誌のお仕事が大好きなのです。どんなに自分に自信を持てない時でも、何故か写真なら、違う自分になれる感覚があります。なので、よりうれしい。違う自分までもを認めてもらったような気持ちです」と雑誌への特別な思いを告白。

最後に「普通は3連覇4連覇と目指したくなるのやもしれませんが、もう充分喜びは味わえましたので、それはひとまず置いておき…今後もスタッフの皆様と素敵な写真作り、素敵なページ作りが出来たらなと思っております。今後とも、どうぞよろしくお願い致します~」と語り、今後も真摯に雑誌の仕事に取り組んでいきたいという思いを明かした。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 「乃木坂46に感謝」齋藤飛鳥、第5回カバーガール大賞の受賞コメントでグループ愛が爆発