新年に本屋に寄ったらあることに気付いたんです。そう、女性誌の付録に「財布」が多いことに。

なんでだろうとグーグル先生で調べてみると「財布が春(張る)」にかけて新年に財布を変えるのは金運アップに繋がるなんて話も。

付録にお財布が多い理由とは…

本当のところどうなんだろうと思って、昨年の2月も「財布」を付録にしている『InRed』(宝島社)の付録担当者に聞いてみると「1月は、新年ということで開運グッズにもご興味を持たれる方が多く、お財布を新調する方も多いため、お財布と開運グッズをセットにした、「“開運”4点セット」を付録にしました。 」とのこと。回答ありがとうございます!

ふむふむ。

とにかく、新年に財布を新しくするのはいいことなんだってよ!

「でも…どんな財布がいいんだろう…できれば運気の良い財布を持って平成最後の新年を飾りたいな…」なんて、わがままなあなたのために財布が付録についている雑誌を紹介するぞ!

それがこちら!

新年発売で財布が付録の雑誌はこちらになります。左から『InRed』、『JJ』、『sweet』、『大人のおしゃれ手帖』の4つの雑誌がありました。表紙を見るとどれも運気が上がりそう。

それでは一つずつ紹介や!

『sweet』

表紙の小嶋陽菜さんが可愛すぎて、すでに運気が上がった気がします。

そんな『sweet』2月号(宝島社)の付録はMaison de FLEUR(メゾンフルール)“幸せを呼ぶ長財布”と“愛され花柄ポーチ”。ピンクを基調とした長財布は、表面にキルティング加工が施された豪華なデザイン。

触り心地が「モフッと感」で最高です。

お札入れ2ヵ所、小銭入れ1ヵ所、カードポケット6ヵ所、さらにマルチポケット2ヵ所が付いた大容量になってます。花柄ポーチはお財布の中にすっぽり入るサイズなので、レシート整理なんかにも役立ちます!

『大人のおしゃれ手帖』

『大人のおしゃれ手帖』2月号(宝島社)の付録はLA BAGAGERIE(ラバガジェリー)上質感あふれるキルティング長財布とミニ財布」。上品なレザー調素材で運が開けるアイボリーカラー!シンプルなデザインかつ、使いやすさを追求してるので、まさに「大人のおしゃれ」って感じ。

長財布はカードポケットが10個も!さらにお札ポケット1ヶ所、小銭用ジップポケット有り、フリーポケット2ヶ所と充実の収納力。しかも収納部分がガバーっと最大85度も開き、見やすく取り出しやすい作りになってます。

ミニ財布は前ポケットが小銭用で、スマートに取り出せます。

小さめのカバン用に1つあると嬉しいサイズ感!シーンによって使い分けできます。

『JJ』

滝沢カレンさんが表紙を飾る『JJ』2月号は「BANANA REPUBLIC」のレザー調マイクロ財布。

カードケースとしても使えるし、小物入れにも使えそう。マルチに活躍できるので、1つは持っておきたいアイテムですね。

『InRed』

綾瀬はるかさんが表紙の『InRed2月号(宝島社)の付録はイヴルルド遙華さん監修の開運4点セット!アーバンリサーチのミニ財布、馬蹄チャーム、福を招くステッカー、2019年開運ブックが付いています。

ミニ財布は開運要素詰め込まれており、コンパクトながら機能性も抜群!さらに幸運を呼ぶ馬蹄チャームですよ。これさえ買えば2019年は開運待った無しって感じです。

付録ってすごいよね

一気に紹介させていただきましたが、気になる付録はあったでしょうか?マガジンサミット編集部では、撮影のために実際に手にとって色々と細かいところまで見たんですが、何がすごいって裏側の裁縫なんかもとても丁寧に細かくされていて、「いい仕事してますねぇ〜」のオンパレード。「付録ってすごい…」と撮影しながら何回つぶやいたことか。

2019年を新しい気持ちで迎えたあなた!ぜひ開運財布で2019年を彩ってみてはいかがでしょうか!

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 【お財布付録を一挙ご紹介】新年発売の女性誌に「財布」の付録が多い理由とは!?