夏に向かって痩せたい!しかし、“頭を使った”“疲れをとるために”と、甘いものを食べたくなる衝動に駆られたりしちゃいますよね…そこで今回、『ギルトフリー』なる食べても罪悪感を感じない?と言われているお菓子をご紹介します。

 

ギルトフリーとは

“カロリーが高い…”“体に悪…”と、罪悪感(guilt)を感じながら食べるのではなく、“カロリーが低い”“体に良い栄養素が取れる”というプラスの感覚で食べれる食品のを言うのですが、アメリカではよく使われている言葉なんです。では、どんなお菓子が『ギルトフリー』にあたるのか? SNSなどで話題になっているものをご紹介します。

 

日本初のギルトフリー専門店の『ブリーズボール』

出典:http://www.f-jewelry.com/

 

砂糖なし、グルテンフリー、添加物なしをコンセプトにしたオーストラリアの国民的なおやつ。ヨガをする人たちを中心に流行りを見せたと言われています。ナッツ、ドライフルーツ、スーパーフードなどを混ぜて丸めたもので、100%天然素材。 エナジーチャージ、小腹がすいたとき、ワインのお供になど、色々な場面で楽しめると評判です。

 

宅配専門ギルトフリースナック専門店『スナックミー』

出典:https://www.instagram.com/snaq.me/

 

事前アンケートや評価をもとに一人ひとりの好みやこだわりに合わせてセレクトした『ギルトフリー』のお菓子を宅配してくれるというサービスなので、どんなものが届くのかワクワク!という楽しみ方もおまけで付いてきます。

 

人工添加物、上白糖、化学調味料不使用を基本に、グルテンフリー、動物性食材不使用、砂糖不使用など、ニーズに合わせた対応も多数用意されているところが高評価呼んでいます。さらに、全国各地の(お菓子)生産者から仕入れたお菓子も届くというのも面白いですね。

 

 

糖質制限にこだわる『ウェルフード 糖限郷』

出典:http://www.wellfood.co.jp/

 

おからで作ったチーズブッセ、ふすまパン、砂糖・小麦粉を使わない低糖質ベイクドチーズケーキ、低糖質プリンに低糖質シュークリームと、とにかく低糖質にこだわっています。

 

通販が可能なのも嬉しいですね。

 

コンビニで手軽にギルトフリー『ナチュラルローソン』

出典:https://www.lawson.co.jp/index.html

 

低カロリーだったり、野菜などの素材を生かしたものなど、ちょっと大人のお菓子というイメージ。職場で、家に帰ってお酒のおつまみに、手軽に購入できる値段も人気の理由です。

 

我慢はストレスが溜まってしまいます。ストレスが溜まれば爆発した時に暴飲暴食に走るなんてことも考えられますよね。だったら満足感を感じながらも体に優しい『ギルトフリー』を試してみてはいかがですか?

 

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 スイーツ・間食の罪悪感とはおさらば!話題のギルトフリーグルメ