舌が肥えた芸能人が日頃食べているロケ弁はいったいどんな味がするのか気になったことはありませんか?ロケ弁といえば、大量に注文しなければ食べられないイメージではありますが、1人前からでも購入可能なお弁当もあります。今回、芸能界にもファンが多いロケ弁を実際に食べてみました!

【とんかつ まい泉】ヒレカツサンド 454円

「とんかつまい泉」の代名詞ともいえるヒレカツサンドは気軽に購入が可能、手に取ったことのある人も多いのではないでしょうか。直営店だけでなく都内のスーパーでも一部取り扱っています。

柔らかいヒレカツとソースの相性が抜群です。揚げたてのヒレカツはもちろんですが、冷めてもおいしく食べられるのはまい泉のカツサンドだけではないでしょうか。手軽に食べられてお腹も満腹になります。

【おつな寿司】いなり寿司8ケ 1160円

六本木にある高級寿司店「おつな寿司」のいなり寿司弁当。おつな寿司の名物である、いなり寿司だけのお弁当です。

一般的な俵型ではありますが、油揚げを裏返して巻いてあるのが、おつな寿司ならではの特徴です。また、下部に油揚げが折り畳まれているので、その部分に凝縮した食感が感じられます。甘みは比較的抑えめ、いなり寿司の甘味が苦手な人もおいしく頂ける逸品です。

【オーベルジーヌ】チキンカレー 1080円

20年以上TV業界のロケ弁として愛され続ける「オーベルジーヌ」。芸能界にもファンの多い超有名ロケ弁!長時間かけて作り上げたカレーは、深みがあり他では味わえません。

カレー、バターライス、ジャガイモが1セットになっています。(ランチタイムはサラダ付)

じっくりと煮込まれているだけに、ルーの中に入っているチキンはとっても柔らかく口に入れると一瞬で溶けます。バターライスもバターの香りが食欲をそそり、少し硬めのライスがカレーと相性抜群です。ジャガイモは、しっとり柔らかく、カレーとライスだけでは足りないと感じたお腹を満たしてくれます。

どれも味は間違いなし!自分で食べるにもよし、お土産や差し入れとしても喜ばれることでしょう。今回紹介した、この3つは人生で1度は食べてもらい逸品です。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 「ロケ弁最高!」芸能人御用達のロケ弁を食べてみた!