モデルの滝沢眞規子が「nuance by airlens」の発表会に登壇し、自身初のプロデュースとなるカラーコンタクトレンズ「nuance by airlens」を紹介。同イベントでは「nuance by airlens」のブランド名やカラーのこだわりなどのトークを展開した。

「nuance by airlens」をプロデュースした滝沢は「もともとクリアコンタクトレンズブランド『airlens』(エアレンズ)のイメージモデルをさせていただいてる中で、コンタクトのプロたちとお話をしていて、カラーコンタクトに興味があったので、私みたいな人でも着けられるコンタクトがあったらいいなっていうことで、作らせていただきました」と説明。

カラーコンタクトに対する印象などについては「なにを隠そう、私はカラコン初心者なんです!娘が着けていたら『盛れてるね』って言うけど、私がしたらイタいんじゃないかと思って避けてきてたんです」と明かし、「でも、私みたいな初心者が着けても自然でちょっとだけ目にきれいなニュアンスが出るようなものができたらいいなってことで作ることになりました」と商品の魅力をアピールした。

本商品はカーキグレージュ、ヘーゼルブラウン、シャンパンベージュ、マホガニーブラウンの4色を展開。色味などの特徴について「どれもおすすめでほんとにナチュラルに目元にちょっとしたニュアンスを与えてくれるので、どのシーンでも着けていただけるようなもの。マスカラなどを変えたら気持ちも変わるみたいに、黒目も少しニュアンスがあったらすてきなんじゃないかと思います」と語った。

続いて、スタイリスト安西こずえさんによるコーデが紹介されることに。商品と同じく4種類のコーデがステージ上に展示された。イメージやコンセプトについて安西さんは「『nuance』はすごくきれいで、年齢的に大人っぽくてさりげなくなるような感じはなかなか難しいなと思いました。なんとも言えないニュアンスが出てたので。ファッションのコーデに関しては、今年らしい色味、アイテムなどを考えて4色分つくってみました」と振り返った。

スタイルがクラッシーの「カーキグレージュ」のコンタクトに用意したコーデについて、安西さんは「淡い色を着るというコーディネート。色味はミントグリーンとかラベンダーとかをうまく使うように、クラッシーということで働く女性をイメージしてつくりました」と説明し、淡いカーキ色のパンツはコンタクトの色に合わせたとのこと。また、今年はくすんだ色味や淡い色味がはやっているということで、最新の流行を取り入れたコーデにもなっている。

カラーコンタクトに合わせたコーデについて滝澤は「目の色とトーンを合わせるのが一番まとまりやすくて良いですよね。あとは、逆をいって全身グレーみたいな沈みがちな時に目の色を変えることでも華やかさが増したりとか。今日も私は衣装がダークトーンですけど、そういう時に華やかさを目でプラスしたりとかの使い方があると思います」と効果的な利用方法を提案した。

特におすすめやお気に入りのカラーを聞かれると、滝沢は「本当にどれもニュアンスカラーなので毎日使っていただけるカラーですけど、今日も着けてるシャンパンベージュはやわらかい印象になっておすすめだと思ってます」と返答。商品の特徴については「カラコン初心者なので先入観がないんですよ。今回いろいろ研究して一番大事だと思ったのはナチュラルなこと。ナチュラルで、ほんの少し目元にニュアンスが出てやわらかくキラッとした感じに仕上がることだと思います」とアピールした。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 滝沢眞規子が初プロデュースしたニュアンスカラーレンズを発表!カラコンでメイクの引き算