パナソニックは、週に平均3回以上の在宅ワークをしている20~50代の男女300名を対象に「在宅ワーク中のオン・オフの切り替え」をテーマにしたアンケート調査を実施。14日に結果が発表され、約8割が「仕事のオン・オフの切り替えの難しさ」を実感し、多くの人が切り替えをサポートするアイテムを望んでいることがわかりました。

それを踏まえて、同社は9月1日に新発売する高品質ステレオスピーカー搭載・Wi-Fi対応のパルックLEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」の活用を提案しています。

今回の調査では、在宅ワークはオフィスワークと比べて「作業がしづらいと感じることがある」と答えた人が6割超(63%)に。「在宅ワーク中に、仕事のオン・オフの切り替えの難しさを実感したことはありますか?」と質問すると、約8割(78%)が「ある」と回答しました。

具体的には「朝、仕事モードになれない・やる気が出ないと感じることがある」(YES:72% NO:28%)、「仕事をする部屋と、リラックスをする部屋が同じになることがある」(YES:80% NO:20%)、「夕食後や入浴後に、パソコンやメールを見てしまうことがある」(YES:63% NO:37%)といった悩みがあるようです。

その一方、在宅ワーク中のオン・オフの切り替えが重要だと認識している人は多く、オン・オフの切り替えが上手くできるかどうかは「仕事の生産性に影響すると思う」と答えた人は87%に。「生活の満足度に影響すると思う」と答えた人は91%、「家族との時間や関係に影響すると思う」と答えた人も90%にのぼりました。

さらに「在宅ワーク時に、仕事のオン・オフの切り替えをサポートするアイテムがあれば、知りたいと思いますか?」と聞くと、約8割(79%)が「そう思う」と答えています。

どうやら、在宅ワークは仕事モードになるスイッチがなかなか入りにくい、その逆に仕事を上手に切り上げられない、といった落とし穴があるようです。住宅事情として仕事とプライベートの部屋を分けられないことも、その要因になっています。

今回の結果を受けて、同社は在宅ワークのオン・オフに役立つアイテムとして9月1日に新発売する高品質ステレオスピーカー搭載・Wi-Fi対応のパルックLEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」の活用を提案しています。

同製品は、明るさと光色を多段階調節できる「光」と、BGMや音声プッシュ通知などの「音」の組み合わせによって暮らしをサポート。作業時には全灯(文字くっきり光)に切り替えられ、スマホとつないで音楽を流すことでカフェで作業をしているような環境をつくり出せます。

スケジュールに合わせて照明を自動的に変化させる生活リズムタイマー機能や、光・音楽・音声ガイドに合わせて呼吸をすることでいま注目されている「マインドフルネス瞑想」にぴったりの環境を整える「マインドフルネスモード」など、生活にメリハリをつける機能が満載となっています。

【スペシャルサイト】
https://panasonic.jp/light/products/ceiling/smart.html

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 約8割が在宅ワークで「仕事のオン・オフ切り替え」の難しさ実感!強力なサポートアイテムが登場