週刊少年ジャンプの『少年ジャンプ新世界漫画賞』(11月期)にて、小学6年生の亞界月都先生(12歳)が賞金を獲得したことが判明した。

漫画作品『怪獄の刑』を描いて応募

亞界月都先生は44ページの漫画作品『怪獄の刑』を描いて応募。最終候補まで至らなかったものの、しっかりと作品が紹介され、賞金を獲得。多くの人たちが亞界月都先生に注目している。以下は、亞界月都先生のTwitterコメントである。

<亞界月都先生のTwitterコメント>

「少年ジャンプ新世界漫画賞11月期に応募した「怪獄の刑」44Pが「最終候補まで一歩手前」でした。初めてジャンプに載れて嬉しいです!次は最終候補に残ることを目標に頑張りたいと思います!」


亞界月都先生から目が離せない

亞界月都先生は「次は最終候補に残ることを目標に頑張りたい」と決意をコメントしており、漫画ファンだけでなく、漫画業界全体が彼から目が離せない状況だ。

亞界月都先生の作品がTwitterに多数掲載

今回『少年ジャンプ新世界漫画賞』で賞金を獲得した作品『怪獄の刑』の一部や、亞界月都先生が描いてきたファンアートやオリジナル作品などがTwitterに掲載されているので、チェックしてみてはいかがだろうか。

小学6年生が描くディープで緻密な世界が垣間見れるはずだ。



※冒頭画像は亞界月都先生の公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 小学6年生が『少年ジャンプ新世界漫画賞』で賞金獲得の快挙 / 亞界月都先生の『怪獄の刑』