企業のカスタマーセンター。消費者から商品やサービスに対する要望や意見の電話がかかってくる、企業と消費者を結ぶ大切な窓口といえます。ときにはクレームの電話がかかってくることもあるでしょう。

クレーマーと呼ばれる人たち

そんなクレームの電話をしてくる消費者のなかには、高圧的であったり、モラハラぎみだったり、無理難題を言ってくる「クレーマー」「モンスタークレーマー」ともいえる人たちもいるようです。

電話のクレーム対応のバイトは「美味しい仕事」

インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆき氏によると、電話のクレーム対応のバイトは「美味しい」らしいです。以下は、ひろゆき氏のTwittertコメントである。

<ひろゆき氏のTwitterコメント>

「電話のクレーム対応のバイトは、「上席の者と相談して参ります!」と言って、保留にして漫画読んでるだけでお金が貰えるので美味しいです。クレーマーは養分」

マトモに相手をするだけ損?

企業として受け止めるべきクレームもあれば、クレーマーと呼ばれる人からの攻撃ともいえる電話もあると思われます。なかには「マトモに相手をするだけ損」ともいえるクレームもあるかもしれません。そんなときは「上席の者と相談して参ります!」と言って……!?

カスタマーセンターの人たちの気持ちも考えて電話をしたい

クレームの電話をする際、私たち消費者としても、カスタマーセンターの人たちの気持ちも考えて電話をしたいものです。皆さんは、企業にクレームの電話をしたことはありますか?


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ひろゆき氏「クレーマーは養分」