8月19日に全米で公開された映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が、初週の週末興行収入ランキングで1位となりました。


https://twitter.com/Anime/status/1561397984361062401

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が8月19日~21日までの3日間でたたき出した数字は2010万ドル(約27億5700万円)となっています。スクリーン数は3018。日本での累計興行収入1809万ドル(約24億8000万円)を3日間で抜いたことになります。


https://twitter.com/idriselba/status/1560041400334442503

主演した映画『ビースト』が興行収入ランキングのトップになると信じていたイドリス・エルバさん。『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』以上となる3743のスクリーンで上映されたものの、興行収入は1157万ドル(約15億8700万円)と2位に終わりました。

アメリカのSNSでは次のような声が聞かれました。

・このヒットで日本のアニメーターに報酬が沢山支払われるといいんだけど
・『ドラゴンボール超 ブロリー』のほうが良かった
・当然と言えば当然
・ドラゴンボールじゃないと無理な数字
・いい映画だったからね
・『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の数字も抜くだろうな
・(ゲームの)『フォートナイト』とのコラボは映画公開のタイミングに合わせてたんだ
・まだまだ稼ぐんじゃないか
・『フォートナイト』とのコラボが興行収入の数字に直結したんだよ
・(英語タイトルの)『Dragon Ball Super: Super Hero(ドラゴンボールスーパー:スーパーヒーロー)』ってタイトルがスーパーに変
・『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のほうがはるかにクォリティが高い
・フォートナイトのブランド力なのか、ドラゴンボールのブランド力なのか
・イドリス・エルバより悟空のほうが強かった

※ソース:
https://www.boxofficemojo.com/title/tt14614892/
https://www.boxofficemojo.com/weekend/2022W33/?ref_=bo_wey_table_1

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(執筆者: 6PAC)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 8月19日全米公開の映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が興収ランキング1位に 「イドリス・エルバより悟空のほうが強かった」「当然と言えば当然」