『ジョン・ウィック』製作スタジオと、『007』監督によるキリングアクション最新作『マーベラス』が全国公開中。この度、マギー・Q 、マイケル・キートン、サミュエル・L.ジャクソンら豪華キャスト陣が本作の⾒所を語ったインタビュー映像が解禁となりました。

復讐の暗殺者、完璧なる護衛者、贖罪を求める⼯作員。裏社会で⼰の美学に従って⽣きる⼀筋縄ではいかない超⼀流たちが、知⼒、魅⼒、そして殺しのスキルを駆使して、プライドを懸けた戦いを繰り広げるキリングアクション『マーベラス』。監督は『007/カジノ・ロワイヤル』『007/ゴールデンアイ』と2作の『007』映画を⼿掛けたマーティン・キャンベル。豹の様な⾝体能⼒と美貌、冷徹な判断⼒と精神⼒をみせる復讐の暗殺者アンナに、『ミッション︓インポッシブル3』『ダイハード4.0』のマギー・Q。アンナの前に⽴ちふさがる完璧なセキュリティ、レンブラントに『スパイダーマン:ホームカミング』などで活躍するマイケル・キートン。そして、アンナを最強の暗殺者に育てる⽼獪な⼯作員、ムーディには、サミュエル・L.ジャクソンが演じています。

【動画】「マーベラス」キャストインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=8AjJ7uK6VE4

この度解禁された特別インタビュー映像ではマギー・Q 、マイケル・キートン、サミュエル・L.ジャクソンら豪華キャスト陣が本作の魅⼒を余すことなく語っています。

マギー・Qは本作について「セクシーで興味深い⼈間関係、ユーモア溢れる脚本、考えさせられるテーマなどが観る⼈の感情を揺さぶる」とアクションのみならず重厚かつ緻密に描かれた⼈間関係が魅⼒だと語った。⾃⾝が演じたアンナというキャラクターについては「彼⼥の⼈⽣が悲惨過ぎて悲しくて観た時に泣いてしまったわ。彼⼥には今の状況から抜け出して幸せになってほしいと願う」と語りつつも「その結末は映画を観たら分かるわ」とアンナの⾏き着く先について含みをを持たせたコメントを残しています。

そしてこれまで『バットマン』を始め、数多くの名作に出演してきたマイケル・キートンは本作について「映画に求められていることは全てが⼊っている」とコメントし⾃⾝も激しいアクションシーンに挑戦し、本作へ⼤きな期待感を覗かせています。

そしてサミュエル・L・ジャクソンは「こんなに興味深い⼈たちが関わった作品はあまりないのでは」と豪華キャスト陣の競演に触れ、「エンターテインメントとして完璧だね」と本作への⾃信を語った。そして最後にカメラに向かって茶⽬っ気たっぷりに「こういう映画が観たいからみんな劇場に⾏く。それに…どうせ暇してるだろ︖」とサミュエル節満点のコメントで締めくくっています。

映画『マーベラス』は全国公開中。

(C)2021 by Makac Productions, Inc.

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「映画に求められていることは全てが⼊っている」マギー・Q、マイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンが魅力を語る『マーベラス』特別映像