10月31日に行われた衆議院選挙で当選を果たした、前新潟県知事の米山隆一さん。2018年に知事を辞職、さまざまな紆余曲折があった米山さんであるが、今回の当選には2020年に結婚した作家・室井佑月さんの“内助の功”の影響が大だった、と各所で報じられている。
一方、10代女性の自立支援等を行っている一般社団法人Colabo代表の仁藤夢乃さんは、当選前よりTwitterにて米山さんを「パパ活買春おやじ」と厳しく批判。米山さんの当選には失望し、かなり語気を強めていたようである。米山さんも反応し、仁藤さんをブロックするなどして溝が深まっていたようだ。
そんな中、仁藤さんの一連の批判ツイートに

そして妻も夫の性欲処理機ではない。

というものがあり、室井さんは11月7日にそれを引用し

はぁ? これあたしに言ってんのか。

とツイート。

ツイッターの流れから読むとそうだわな。は?

んで? ほかに言いたいことは? 一応、全部、聞いたるさかいに。

言ってる事の根本は、あたしも正しいと思う。けど、そのやり方のどこが歪んでるか指摘してやるよ。

と続ける。9日には

まずプロフィールを変えてみました。

と、Twitterのプロフィール欄を

フェミニスト代表の仁藤夢乃さんから公認をいただいた『夫の性欲処理機』

との記述に変更していた。それと前後し、北原みのりさんや石川優実さんといった方々ともこの件を巡り論争となり、現在かなり混沌とした状況となってしまっているようである。

関連:
【蠱毒】室井佑月氏vs仁藤夢乃氏のレスバトルに石川優実氏&北原みのり氏も参戦しカオス状態に突入した件。
https://togetter.com/li/1800362[リンク]

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 米山隆一議員の妻・室井佑月さんがTwitterプロフィールを「フェミニスト代表の仁藤夢乃さんから公認をいただいた『夫の性欲処理機』」に変更