カシオ計算機は2月9日、小型プロジェクターの新製品「FORESIGHT VIEW」を発表。3月下旬に発売します。

コロナ禍の影響で働く場所が多様化する中、使い慣れた環境を持ち運んで様々な場所で使いたいというニーズ、対面の商談の機会が減少する中で対面でのプレゼン効果を高めたいというニーズに対応するビジネス向け小型プロジェクター。

部屋の電気を消さずに投影できる2000ルーメンの明るさで、60インチ以上の投影が可能。A5サイズで約1.1kgと小型・軽量で、カバンに入れて手軽に持ち運びできます。電源とHDMIを接続する2ステップ、約5秒という短時間で投影ができ、訪問先でも出席を待たせずに投影できるのが特徴です。

別売りのモバイルバッテリーを接続して場所を選ばずに投影できる他、専用アプリからタブレットをワイヤレス接続して使うことも可能。

本体カラーはエクスプレッションレッド、ナレッジネイビーの2色。それぞれ、無線LAN対応でラインとスピーカーから音声出力できる上位モデルを加えた計4モデルをラインアップします。3月下旬の発売予定で、価格はオープン。

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 カシオがA4サイズで2000ルーメンのビジネス向け小型プロジェクター「FORESIGHT VIEW」を3月発売へ