『死霊のはらわた』と同時上映で日本公開された80年代ホラー映画『悪魔の受胎』が日本初ブルーレイ化。特典満載・BOX仕様の“最終盤”と、“通常版”の2種類で4月7日にキングレコードよりリリースされる。

『悪魔の受胎』は、エイリアンの子を身ごもった女性をめぐるSFホラー。惑星探索をしていた調査隊がエイリアンの襲撃を受け、女性隊員サンディーがエイリアンに犯されて胎児を身ごもってしまう。エイリアンに操られ凶暴化したサンディーは、基地の隊員たちを虐殺していく。監督は、『ザ・ショッカー/女子学生を襲った呪いの超常現象』『ギロチノイド』『人喰いエイリアン』など数々のトラッシュ・ホラーを生んだノーマン・J・ウォーレン

最終盤は2枚組のBOX仕様となっており、山崎圭司監修の16ページブックレットが付属する。音声特典として、テレビ放送時の日本語吹き替え版などの収録が予定されている。

『悪魔の受胎』
2021年4月7日(水)発売
最終盤:BD BOX(2枚組)¥9,000+税 KIXF958/9
通常版:¥5,800+税 KIXF960

発売・販売:キングレコード

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 その女性はエイリアンの胎児を身ごもった! 80年代SFホラー『悪魔の受胎』国内初ブルーレイ化[ホラー通信]