最新作で完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開を、2021年1月23日に控える中、「エヴァンゲリオン」シリーズを制作する「株式会社カラー」のTwitterにて「全ての撮影・編集作業が終了」したことが明らかになった。

株式会社カラーの情報を伝えるアカウント「(株)カラー 2号機 (@khara_inc2)」は、「シン・エヴァンゲリオン劇場版 2020年12月17日午前8時10分 スタジオ内での全ての撮影・編集作業が終了! 社内で待機していた全セクションへ庵野監督が直接、終了の報告と労いに周り、しばし無事に終わった喜びに沸きました」と投稿。

https://twitter.com/khara_inc2/status/1339355724669808640

続けて、「これは『 シン・エヴァ』ダビング最終日に庵野監督が撮った、お客さんが目にすることはないけれど作品の最後の画のコマです。尻ブツ(ケツブツ)と言うらしいです。」など、中の人らしい貴重な豆知識を投稿している。

全ての作業が終了したというお知らせに対し、ファンからは

・公開が待ち遠しいです!
・これで作品が最後になってしまうのはとても残念ですが、心から敬意を表します
・楽しみと寂しさが入り混じっています
・前作を4DXで観ながら待機しております!

と興奮しきり。海外からのコメントも目立ち、エヴァンゲリオンの人気の高さを改めて感じる投稿となった。

※画像はTwitterより引用。

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 『シン・エヴァンゲリオン劇場版 』の「スタジオ内での全ての撮影・編集作業が終了!」と(株)カラーがTwitterで報告