新型コロナウイルスの解説で知られる岡田晴恵教授(白鷗大学教育学部)が、22日のトーク番組のゲストとして登場知られざる生い立ちや、美しくなった理由、好きなアーティストまで大いに語り、話題となっている。






とうとう岡田晴恵がトーク番組に出演するフェイズに。

https://twitter.com/unnohotaru/status/1296937673504878592






サワコの朝に岡田晴恵が出てる。もうタレントなんだね。グラビアも出したりして。

https://twitter.com/Qz4Oq3mtfGTwCZg/status/1296938247138902016


彼女が出たのは、阿川佐和子が司会を務める『サワコの朝』。阿川から早速、「日に日におキレイに……」と指摘されると、岡田氏は「メイクさんがすごく頑張ってくださる」と、決して自分の努力ではないと回答。さらに最近、痩せたことについて聞かれると、「忙しいから痩せた」と告げ、10キロ以上痩せたと打ち明けた。さらにデパートに行くと「店員さんがわあ~っと来て、試着室にわわわ~って連れて行かれて“どうですか?”って言われて1着、2着買う」と説明。つまり周りがオシャレにしてくれるのだという。






岡田晴恵さんの衣装は自前らしい!

デパートや通販で購入とのこと

https://twitter.com/nico_nyalala/status/1296939642357415936


また日頃、感染対策を提言している岡田氏は、「電話やメールとかで、(留学時代に知り合った)世界中の友達と(つながっている)」と語り、「これはそんなに簡単な病気ではない、そうなってしまう(深刻化してしまう)んじゃないかっていうことは(去年の)クリスマスくらいのころにはわかっていた」と述べた。さらには阿川佐和子から、マスクの重要性を1月の段階で訴えていたと指摘されると、「いつも私は先へ先へものを言うので、そうこうしてるうちにだんだん、世の中が追いついてきてくれるっていうのがあって」とも。


トークは生い立ちにまで及び、彼女は「母が旧家の出」「私は跡取り娘」などと言及。また、学校のホームルームのために自費出版したという「感染症カルタ」も紹介。「あ」の読み札は「アフリカの風土病だよ エボラ熱」、また「れ」は「例数(※症例数)は少ないけれど 思春期は 髄膜炎菌性髄膜炎 要警戒」とのこと。


さらに岡田氏は「いま心に響く曲」としてサカナクションの『モス』を挙げ、歌詞に出てくる「マイノリティ」に共感すると言及。「私は言いだしっぺでいつもマイノリティだが、でも科学者ってマイノリティでいいんだと思ってる」と、自らに言い聞かせた。さらに「1つだけ後悔することはサカナクションのワンマンライブ行っときゃよかったなと思って」と、コロナ禍で行けないことを悔やんでいた。


これに対しSNS上の意見は様々。






コロナ関連でよく見る岡田晴恵さんてスピッツとサカナクションが好きなのね。「サカナクションのワンマンライヴ、行っときゃよかったな……」と後悔してるってのを聞いて急に親近感湧いてきた。今度から見る目が変わるなー。

https://twitter.com/hifibunny1/status/1296950661070766081






サワコの朝

岡田晴恵がサカナクションのワンマンライブに行っておけば良かったと…

あなたが煽ったせいでLIVEは壊滅的なんだが

https://twitter.com/w3GZLL1gCECLyqC/status/1296947187813715968


そんなサカナクションファンの岡田氏、彼らのオンラインライブは見たのだろうか?


(執筆者: genkanaketara)


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 コロナおばさん・岡田晴恵氏が美の秘訣から好きな歌手まで大告白! SNS驚き「もうタレントなんだね」