7月11日、お笑いタレントのハチミツ二郎さんが自身のTwitter上で6歳になる娘さんが学童保育で男子児童から暴力を振るわれていたことを明かした。





「先週 娘が学童保育で知らない男子に後ろから蹴りを入れられたとのこと。 娘は「いたかったけどがまんした」と私に言いました。 先日妻が学童に行ったがその児童がおらず犯人特定出来ず。 こーなったらオレが学童乗り込んでそのくそガキ見つけて親を追い込むしかないか。後ろからはダメだ。許さん。」


https://twitter.com/tokyodynamite/status/1149169302794203136


二郎さんのツイートによると娘さんは知らない男子児童に後ろから蹴られ、大事には至らなかったものの心身にダメージを受けているということ。その後、二郎さんは学童保育を訪れ職員に男子児童と保護者からの謝罪を求めたものの、娘さん自身が「もういい」「もうわすれた」と男子児童の特定に乗り気でなく、未だに解決には至っていないそうだ。


二郎さんのツイートを見たTwitterユーザーからは


「私の娘も小学低学年のときに後ろから突き飛ばされ転んで前歯が少し欠けました。家内と学校に乗り込み校長、教頭、担任と掛け合ったが全校生徒へ注意喚起するが犯人探しはしないの一点張り。結局泣き寝入りでしたが、傷害罪ですよ、本当に。後ろからとか許せないですよ」


「はじめまして。

息子も学童に通っています

うちの子は相手を傷つける側です

トラブルが耐えず、息子に対し厳しく叱ったこともあります

相手の子、親御さんの事を思うと胸が張り裂けそうです

私は、はちみつ次郎さんの行動良いと思います

相手を傷つけると、こんな思いを皆することを教えてあげて下さい」


「もう少し子供同士のなにがあったかを冷静に確認する事が大事です。

娘さんにも悪気がなくとも非があったかも知れません。

小学生なんてこんな事日常茶飯事です。

または、男の子に何か問題があるのかも知れません。怒鳴り込まず、冷静に。です」


「大切なのは、娘さんの為と言うより蹴った子供の為に、悪い事をすれば叱られると言う当たり前の事を誰かが行う事なんじゃないですかね。 違うなぁと思うのは、報復目当てで煽ってる人達がいること。 蹴った子供に厳しく叱る必要があるのは、仕返しではなく教育だと言う事を勘違いして欲しくないかな」


「正直な所娘さんの気持ち分かる気がします! 私の父親も乗り込んでいくタイプの人だったのですがそれが嫌だったというか後々そこに居辛くなってしまったり周りが自分に対して気を使う事があったりそういった不安でいっぱいになったのを今でも覚えています。 親としての気持ちも分かりますが…」


など自らの経験に基づいて積極的な行動を称賛するもの、冷静な行動を求めるものなどさまざまな意見が寄せられている。


学校や保育施設での子供同士のトラブルに親が介入することはその程度や状況によって吉凶の分かれる非常に悩ましい選択だ。しかし、施設の責任者によってあったことがうやむやにされたり加害者への教育的指導を放棄されることがあってはならないだろう。二郎さんの娘さんの件についても早期に適切な落としどころが見つかればと願うばかりだ。


※画像は『Twitter』から引用しました

https://twitter.com/tokyodynamite


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(執筆者: 中将タカノリ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ハチミツ二郎さんが娘に暴力ふるった児童に激怒! 親がとるべき行動について賛否の声