アメリカのプロバスケットボールリーグ、NBAが毎年2月に開催するオールスターウィークエンドのテクノロジー・サミットで、コミッショナーのアダム・シルバー氏が未来のユニホーム『スマート・ジャージー(smart jersey)』を発表しました。







https://twitter.com/NBA/status/1096415151941709824

プレゼンを自ら行ったコミッショナーは、スマートフォンアプリを操作し、『スマート・ジャージー』の背中に記載されている選手の名前と背番号を変更するデモンストレーションを行いました。ケンバ・ウォーカーからステフィン・カリー、そして最終的にはマイケル・ジョーダンモデルへと名前と背番号が変化しました。2038年にはファンが着るレプリカモデルのジャージーにも対応する見込みとのことです。


現在NBAのメンフィス・グリズリーズに渡邊雄太選手が所属していますが、今後八村塁選手もNBA入りするのではと言われています。2038年には多くの日本人選手がNBAで活躍しているかもしれません。そうなると、当然日本でも『スマート・ジャージー』が結構売れるようになるのでしょう。


※画像とソース:

http://www.nba.com/article/2019/02/15/technology-summit-smart-jersey


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 名前と背番号をスマホで操作 NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏が未来のユニホーム『スマート・ジャージー(smart jersey)』を発表