1月23日、『ファーミングシミュレーター19(Farming Simulator 19)』という農業シミュレーターを開発するスイスのゲーム会社、GIANTS Softwareは、eスポーツリーグ『Farming Simulator League』の発足を発表しました。


『Farming Simulator League』は、ヨーロッパ全土でシーズンを通して合計10回のトーナメント戦が予定されています。優勝賞金は10万ユーロ(約1250万円)、賞金総額は25万ユーロ(約3130万円)。協賛企業は、Logitech G、Intel、 noblechairs、Nitradoの各社。


『Farming Simulator League』発足の前身とも言える『Farming Simulator Championship』では、干し草の束を早く積み上げるというルールでしたが、『Farming Simulator League』では3対3の団体戦に変わるとしています。


Farming Simulator 19 | Harvesting Crops Gameplay Trailer #1 (YouTube)

https://youtu.be/heM76XhtP3Q


『ファーミングシミュレーター19』には、昨年放送されたテレビドラマ『下町ロケット』にも登場したKOMATSU製の農機が登場しますが、果たして『Farming Simulator League』でKOMATSU製トラクターを操る日本人プレイヤーは登場するのでしょうか。


※画像とソース:

https://www.farming-simulator.com/news.php?lang=en&country=ca


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 農業ゲームってeスポーツになるんだ 『Farming Simulator League』が発足