2018年4月28・29日に開催された『ニコニコ超会議2018』。ある意味『niconico』らしさが凝縮されている“超まるなげひろば”では、今回もユーザー自身の特技が発揮されたブースが数多く出店されていました。ここではそのほんの一部をご紹介します。


もはや恒例となった『自宅警備隊 宅外派遣本部 N.E.E.T.』。今回も謎なバンド仕様で、メンバーの衣装もバージョンアップ。ニートだけに手間と時間をかけられる暇がいくらでもあるのでしょうか……。



大道芸人うーさんのブースでは、「どんな無茶振りにもバルーンアートで作るチャレンジ」を敢行。筆者が訪れた時は163勝0敗と勝率100%! この後負かした挑戦者は現れたのでしょうか……。



『ポプテピピック』関連では、ファミリーコンピューターを用いた「クソゲーム」を持ち込んだブースも見られました。Aボタンが「くびがのびるよ」、Bボタンを持ちながらコントローラーを振ると「もっとくびがのびるよ」という、楽しいのですが“クソ”としか言いようがないゲームでした。



大量にミニ四駆を持ち込んだブースも。各年代のモデルが揃っていて、世代によっては懐かしく感じられたのではないでしょうか。



ダンボール建築で寺社を再現した展示をしているブース。その精巧さには驚かされました。



アキバ系ヴァイオリン奏者TAM氏は今回もヴァイオリン一本で“超まるなげひろば”に登場。カメラを向けるとノリノリでポーズを取ってくれました。つ、つよい……。



世のあらゆる二次元を具現化する『鎖音プロジェクト』は、“もっこりハミ太郎”など各キャラクターがブースに。このアングラ感こそが『niconico』らしさなのでは?



大剣体験コーナーレアワークスブーストで一際目立っていた造形コスプレーヤーの五月うさぎさん(@n_h_molding)。美女×武器というのはロマンがありますね!


このほかにも自由すぎる展示が揃って闇市感が凄かった“超まるなげひろば”。このカオスさこそが『niconico』の醍醐味といえるのではないでしょうか。


超まるなげひろば2018(ニコニコ超会議2018 公式サイト)

http://chokaigi.jp/2018/booth/cho_marunagehiroba2018.html [リンク]


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ニコニコ超会議2018:バルーンアートや謎ゲームまで集結!? “超まるなげひろば”が相変わらずカオスだった