4月19日(木)、イオンモール沖縄ライカム(沖縄県中頭郡)の『よしもとエンタメショップ』にて、『よしもと沖縄シュフラン』の試食選考会が開催。沖縄出身のスリムクラブ(真栄田賢、内間政成)の他、バンビーノ(藤田裕樹、石山大輔)、ひょっこりはん三中元克、元NMB48の須藤凛々花などが参加した。



『よしもと沖縄シュフラン』は、沖縄県内の主婦が推薦する沖縄の魅⼒ある名産品をピックアップし、試食・選考を経て認定品を決定する地域活性プロジェクト。県内から133品目が選出され、この日の会場には菓子、スイーツ、スナック類、ジュース、酒など約100種類の品が並んだ。



お気に入りの品に濃縮還元ジュース『アップル&シークァーサー』をセレクトした三中は、今川焼を1時間で100個売り上げた実績を明かし、「これ凄く美味しくて応援したいので、1000個売ります!」と声高に宣言。


先日惜しまれながら番組を終了した『めちゃ×2イケてるッ!』について報道陣から問われると、最終回に出演していなかったのは「尺の問題だと思います」とコメント。周囲からツッコまれると、「声はかかりませんでした。嫌われていたからだと思います」と言い直した。


もう一度『めちゃイケ』に出るのを目標としていたので(番組終了は)寂しいです。僕が『めちゃイケ』みたいな番組を作りたいです」と大きな目標を語った。一方で、『めちゃイケ』メンバーで唯一、ジャルジャルの福徳秀介にだけ「これからもよろしくお願いします」とメッセージを送ったと述べ、「よろしく」とだけ素っ気ない返信があったことも明かした。


お笑いコンビ“dボタン”を今年1月に解散し、5月に向けて新コンビ結成を明らかにしていた三中だが、「dボタンを捨てます、という表現が世間から批判を浴びてしまったので、7月頃になりそうです」と、新コンビ結成の延期を表明。「dボタンの名前はコンビ名に残したい」と述べると、「それはそれでややこしくなるでしょ」とまたツッコまれていた。



沖縄芸人のスリムクラブはそれぞれ、ゴーヤーの苦味が味わえるビール『ゴーヤーDRY』と、沖縄産のパイナップルを使用したリキュール『パイナップル絞り』をお気に入りにチョイス。製造元のヘリオス酒造が真栄田の親戚の会社であることが明らかとるとブーイング起ったが、須藤が選んだ『梅酒』もヘリオス酒造の製品だと判明し、真栄田はご満悦の様子だった。



また、楽屋で電話番号を書いた紙を須藤に手渡す真栄田の姿が暴露されると、入籍を発表したばかりの須藤は「うわきする人は嫌いです。(自分の夫は浮気を)しないです、絶対」と新婚生活の円満ぶりアピールした。



今年ブレイク中のひょっこりはんは、「ひょっこりしやすいから」という理由で、パッケージが大きい『われ塩せんべい』を選んでいた。


『よしもと沖縄シュフラン』の試食選考会はイオンモール沖縄ライカムの『よしもとエンタメショップ』で4月22日まで開催。試食会には誰でも参加することができる。


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 三中元克『めちゃイケ』最終回に呼ばれなかったのは「尺の問題」 「『めちゃイケ』みたいな番組を作りたい」と宣言