一言で「コミュニケーション障害」と言っても、心因的な自閉症スペクトラムなどの精神障害から単に「喋れない人」を指す場合までネットでは多様に使われていますが、ある『Twitter』ユーザーが次のようにツイート。さまざまな反応が集まっていました。






最近すごく思うのが、喋れないタイプの自称コミュ障はだいたい話してみるとわりと大丈夫。

ただ、厄介なのが、話すタイプのコミュ障。まじで話噛み合わなさすぎて最終的に苦笑いしかできなくなる

ラスボス


これには「めっちゃ分かる」「話が噛み合わない」「正直聞いてねぇよとなる」といった同意の声が目立ち、別のユーザーからはこのようなツイートも。






後者完全にうちの同期だ… 何話してるか全くわからないけど永遠に自分の話をすごい勢いでしてくる こわいし本当に何言ってるか分かんないから困る


「自分がコミュ力あると思っている」「雰囲気を察することができない」といった意見も数多く寄せられていました。ほかのユーザーは次のようにツイート。






話すタイプ…というか、今自分が話していることが周りにどう思われているか1ミリも考えないで相手が誰だろうと話し続けるヤベー奴は本当に苦笑いしかでない。壁に向かって話していてほしい。


一方で思い当たる節がある人も多数いる模様。「喋るタイプの人見知りだよねと言われた」「気を許した相手には話してしまう」「自分自身がラスボスだった」という反応が寄せられていたほか、自己分析をするユーザーも。






たぶん私はしゃべるコミュ障。

自分が話せる話題の時だけめっちゃしゃべるねと何度か言われたことある。

直したいけど直せないままここまできた。


「対応に困る」という声があった一方で、「話すタイプのコミュ障の方が楽しく生きている」「話しているより沈黙の方が怖い」といった意見もあった「話すコミュ障」問題。「聞き上手なら大丈夫」という声もあり、身に覚えがあるという人は会話をする練習をしているといった温かい心を持つことが大事なのではないでしょうか。


※画像はイメージです。


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 話すタイプのコミュ障はやっかい!? 「話題が噛み合わない」「自分が話しているより沈黙の方が怖い」