2月9日(金)の平昌2018冬季オリンピック開幕に向けて期待が集まる中、現地でトラブルが相次いでるようだ。


8度目の冬季オリンピック出場となるノルディックスキー・ジャンプ男子ノーマルヒルの葛西紀明選手は、5日に到着した選手村にて、部屋の暖房が故障していたと明かした。また、6人部屋には浴槽が1つしかないとも報じられている。葛西選手はさらに、8日未明に更新した自身のブログで練習中のハプニングを明かした。



練習を終えたのが22時前で、ここからなんと!

ハプニング。(・_・;


22時丁度のバスが待てど暮らせど来ない!

o(`ω´ )o

気温は–14℃


他のチームはとっくの昔に帰っちゃって、日本チームだけ取り残される。

しかも40分も!!o(`ω´ )o


開会式の練習だと言い聞かせながら耐え忍んでましたが、マジでなまら寒かった(*_*)


というハプニングもありましたが、なんとか選手村に帰って来て、しっかりキムチとコムタンスープを食べて、今は部屋でまったりしております。


ブログのコメント欄には「寒さの中、大変でしたね!」「体調を崩されないかとても心配です」「寒い中体調は大丈夫ですか??」と葛西選手のコンディションを心配する声が集まっている。


※画像は『葛西紀明オフィシャルブログ』より引用


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 平昌五輪:極寒の地で日本選手だけが放置!? スキージャンプ葛西紀明選手がトラブルを報告