今年、オースティン・マホーンの楽曲『Dirty Work』を使用したキャリアウーマンネタでブレイクしたブルゾンちえみ。11月28日に放送された日本テレビ『ベストアーテイスト2017』で、ブルゾンちえみと来日したオースティーン・マホーンがコラボステージを披露した。


コラボステージでは、オースティンが歌う『Dirty Work』の歌詞に被せるように、ブルゾンちえみがオースティンの情報などを紹介するネタを披露。目の前で披露されているオースティンの歌声をBGM扱いするような、完全にネタを被せる演出に、視聴者からは疑問の声が。






Twitterには、


・オースティンなんとか呼んどいてただのBGMにするとか失礼すぎんだろ…


・オースティン歌ってるのに上からネタ被せるの失礼じゃないのかなぁ せめて歌ってない時にしたらいいのに


・オースティンの扱い失礼極まりないよね。歌の字幕も途中からブルゾンのネタのセリフになってたし。


・オースティン本人呼んどいて歌ってるところにネタ被してくるなんて最低


・ブルゾンなしでオースティンの生歌聴きたかった


・ブルゾンちえみ好きだけどオースティン歌ってんだからそっち聴かせてほしかったわ。


・歌の邪魔でしかない


・オースティン かっこよすぎるけど 本人きてるのに完全にBGMにすんのちょっと失礼じゃないのかなぁと思った


・ブルゾンさんたちに罪はないけれど、オースティンが歌ってる最中に喋りネタ被せるって、やっぱ失礼に見えた。歌は歌で聴きたい。オースティン側も了承の上なんだろけど


・ブルゾンちえみは普通にオースティンのファンなのに、そんなブルゾンちえみに対してもオースティンに対しても失礼で誰も喜ばないコラボレーションするってテレビ局は何考えてるの…?


・失礼とか失礼じゃないとかは人それぞれ感じ方違うと思うけど、楽しみにしてた視聴者は残念かな


といった、「歌番組に呼んでおいて失礼」といった批判や「歌をきちんと聴きたかった」といった意見が多くみられた。


そんな中、笑顔でパフォーマンスを披露するオースティンを見て、「許して歌ってるオースティンは優しいな」、「あんな失礼な演出を快く受け入れてくれるなんてオースティンっていい人なんだなあ」など、オースティンへの印象が良くなった視聴者もいたようだ。


※画像はブルゾンちえみ公式Twitterより


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 音楽番組なのに……来日アーティストの生歌をBGM扱いでブルゾンちえみがネタ披露「失礼すぎる」「歌を聴かせてほしい」