俳優の高橋 文哉(22)が3月8日に自身のInstagramを更新し、同日に東京都内のホテルで行われた日本映画界の祭典「第47回日本アカデミー賞」の授賞式に出席した際のショットを公開した。

 この日の投稿では、「第47回「日本アカデミー賞」新人俳優賞を頂きました。スピーチもさせてもらいましたが、話したりなかったことを少しだけ書かせてください。」と書き出し、「まず、本当に素敵な賞を頂けて嬉しいです。今日のスピーチで話した僕はお芝居として、役者としても誰よりも赤ちゃんで、だからこその伸び代とここから先が自分自身楽しみです。先輩方が作り上げた映画界の長い道のりに自分らしく真正面から向き合って全速力でエンジンフルで笑」と自身の思いをつづり、「そして、作品関係者の皆さん、活動を見守ってくれてる皆さん、高橋文哉の名を知ってくれてる皆さんに心から感謝を申し上げます。」と感謝を伝えた。

 続けて、「僕も、あの舞台にもっと長い時間立ちたいと思いました。山田裕貴さんも仰ってましたがあのパネルに顔を抜かれたいです!これからも精進して参ります。皆様、是非見守ってくれたら嬉しく思います。本当にありがとうございました!!!」と抱負つづり、締めくくった。

 この投稿には、「新人賞おめでとう!」と受賞を祝福するコメントや、「最優秀賞顔面賞です」「スピーチにとても感動しました!」など、様々なコメントが寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ”最優秀賞顔面賞”高橋文哉、『日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞「スピーチとても感動した」