安井友梨(39)が、10月13日~15日にスペイン・マドリードで開催された『IFBBアーノルドクラシックヨーロッパ』のフィットモデル身長別、年齢別に加えて各階級の女王同士で争われるオーバーオールも制して、今大会のフィットモデルの頂点に輝いたことを報告した。
 安井はインスタグラムで、「奇跡がおきました アーノルドクラシックヨーロッパ」と書き出し、「フィットモデル三冠 年齢別優勝 身長別優勝 無差別級優勝 本当にありがとうございました 信じられないです」と報告。そして、「JBBF日本チームコーチの皆さま、 連日の大会サポートで大変お疲 れのところ、夜遅くまで妥協ないポージングレッスンをありがとう ございました。」「チームジャパンの皆さま、応援してくださる皆さまのおかげで、 私 一人の力では到底届かなかったフィットモデル世界一となり、 オー バーオール優勝までできました。 何と言っていいかわからないほど、心から感謝しております。」とつづり、そして、約2ヵ月前に左足親指を粉砕骨折し、ヒールを履いてステージに立つことどころか、歩くことも無理と診断されたことから、「世界一になれるとは奇跡以外の何ものでもありません。骨折から今日に至るまでの奇跡の数々は、すべてが皆さまのおかげです。皆さまの力強いお支えのおかげで、『自分と未来は、変えられる』ことを証明させて頂きました。皆さまと一緒に世界一になれましたこと、心より感謝申し上げます。」と長文で感謝の気持ちを伝えた優勝報告となった。

 公開された、3つのトロフィーを持った安井の笑顔は最高に輝いていた。


 この投稿に対しフォロワーからは、「感動しました。本当に素敵です!」「やっぱり笑顔が似合います」「これからも応援しています」「美しい かっこいい」などの声が寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 【安井友梨】"自分と未来は変えられる"最高に輝く笑顔で優勝を報告!