元タレントの木下優樹菜(35)が9日、自身のYouTubeチャンネルを更新。子宮内膜症を患っていることを報告し話題となっている。

 木下といえば先日、「lunch Time楽しんでねーてきもちで母ちゃんお弁当詰め詰めした メカジキハニー粒マスタード醤油 鶏煮物 えのき梅和え」とつづり、娘たちのお弁当をアップ。煮物やメカジキのハニー粒マスタード醤油、えのきの梅和え、ふりかけご飯のメニューを披露し話題となったばかり。

 そんな木下はこの日、「子宮頸がんの再検査を受けてきたんだけど知らない事ばかりだったからみんなにもシェアしたくてメイクしながら語りんぐ」というタイトルで動画をアップ。3年前に受けていた人間ドックでヒトパピローマウィルスに異常があり再検査であったにも関わらず、体の不調がなかったことから放置していたことを報告。

 最近受けてきた再検査の結果について、「子宮内膜症っていうのがちょっと見えちゃって 言われて分かったんだけど若干ここ一年経つか経たないかくらいで生理痛がめちゃくちゃひどくなったわけ」と語り、酷い激痛に襲われる日があることを明かした。現在は薬を服用し症状が安定していることも伝えている。

 この投稿にネット上からは「すっぴん可愛すぎて羨ましい!」「言いにくいことを発信してくれて凄いです」「私もっと酷かった。無月経無排卵。ツラかったです。女性は無理しないでください。ホントに。。。」という声があがる一方で「今度は婦人科系の病名探してネタ作りですか…」「この人毎回じゃん、炎上し叩かれると過去に病気だったと病気ネタ引っ張り出してきて同情買う流れ」「もう少し頭使ったらどうよ?いつまでタレント気取りなんだろう」などの厳しいコメントも多く寄せられている。

 誰かの役に立ちたいという思いから自身の体験を伝えた木下であったが、話題作りのためという誤解が生じてしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 木下優樹菜、子宮内膜症発症をメイクしながら告白でネット賛否「無理しないで」「ネタ作り?」