5月3日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、北村匠海(25)がゲスト出演。斬新なファッションに注目が集まっている。

 この日のテーマは「旅好き女子大集合SP」。北村は、仕事でカサブランカ空港に行った際、小さい飛行機に乗ったそうだが、次の空港で着陸する際にガタガタガタと揺れ出し、着陸できなかったことがあり、「再現VTRでしか聞いたことがない悲鳴」が飛行機の中で飛び交っていたという。

 これにMCのくりぃむしちゅー・上田晋也(52)が「もうパニック状態なの?」と確認すると、北村は「もうすごかったです」と明かし、「うわぁ……俺、もう終わった。と思った」と当時を回顧。

 最終的にはパイロットの機転によりカサブランカ空港に戻って無事に着陸できたようで、「たどり着いたとき、(機内は)拍手喝采」だったそう。北村は「(飛行機から移動する)バスの中でも仲間意識ができてて、(窓から)太陽とか昇ってみんな見てる、みたいな」と、映画さながらの経験談を語った。

 だが、視聴者が最も注目したのが北村のファッション。この日の北村は、黒いセーターのトップスに黒いパンツスタイルだったのだが、トップスの首元は“粉”をまぶしたかのようなデザインになっており「北村匠海の襟元めっちゃ汚れてるけどそういうデザインの服なの?」「きな粉餅食べたんかと思いましたわ」「北村匠海 教室入ったら上から黒板消し落ちてきた人みたいな服着てるな」「首周りにファンデーションつきまくったみたいな服着てるデザインか?メイクさん失敗したのか??」「ファンデ塗りたくった後に服着たみたいになってる」と、ざわつく視聴者が続出している。

「黒いトップスの首元には、ゴールドのラメのようなものがあしらわれていたのですが、これが“ファンデーションを豪快に襟につけてしまったとき”や“きな粉もちを食べるのに失敗してこぼしたとき”にそっくり。もちろん、そういうデザインなのでしょうが、同じように見えた視聴者も多かったようです。北村がアップでテレビに映る度に、デザインなのか単なる汚れなのかざわつかせていました」(女性誌記者)

あまりにも斬新すぎるファッションセンスに、ついていけなかった人が多かったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 『上田と女が吠える夜』北村匠海の“斬新コーデ“に視聴者騒然「汚れが気になる」