DJ社長(30)が、メンタリストのDaiGo(35)のYouTubeチャンネルに17日にアップされた動画に登場。動画内で「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん(13)について言及し話題となっている。

 DJ社長は、連日続くゆたぼんの炎上に対し「僕結構、ゆたぼん割と好きなんですよ」「なんでこんな若い子に…。夢を持って頑張っている、言ってしまえば、まだ分別つかないような若い子じゃないですか。何でこんな寄ってたかって大人が、匿名でここまで言うんだろうと思って」と疑問を口にした。また、将来お金持ちになりたいという子供を実際目の前にすると「おいガキ現実見ろとは言わない」と指摘した。さらに「友達が炎上したら面白いなというのはわかるんですけど、ゆたぼんをめちゃめちゃ言っている大人を見ると、子供じゃん、かわいいじゃんって思っちゃう」と自身の思いを語った。

 しかしこれに対し、ネット上では「クラファンをしてお金を集めていることもあるし批判が出るのも当たり前」「YouTuberとして活動しているのだからこういうことになるのもおかしくない」「ゆたぼんにっていうより、周りの大人に言っているのでは?」「DJ社長も炎上芸の常連だからそんなこと言われても説得力ない」などの声が上がっている。

 自身も炎上することが多かったこともあり、ゆたぼんの気持ちに寄り添えるのかもしれないが、一部世間からは冷ややかな視線が向けられているようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 DJ社長、ゆたぼんへの批判の声に物申すも物議「説得力ない」