工藤静香(51)が13日、自身のインスタグラムを更新し手作りお菓子を披露した。

 工藤といえば先日、「今日はブーツ以外は長年愛用の物。@dolcegabbana のカーゴパンツはもう長年すぎて。そしてじゅうたんの様なアンティークなデザイン.@mm6maisonmargiela のジャケット。」とつづり、長年愛用しているという私物を紹介。ベロア素材のフリンジ付きジャケットやタビブーツというスタイルであったが、この日の東京は初夏の陽気であったことから「季節逆行コーデ」「みてるだけで暑そう」などの猛ツッコミが殺到していたばかり。

 そんな工藤はこの日、「卵を沢山頂いたので、ビスコッティを作りました。基本は全粒粉、てんさい糖、卵、ベーキングパウダー。卵1に対しお米カップ山盛り粉物、半分より少ない糖類、サラサラっとペーキングパウダー。お好きなナッツ、ドライフルーツ。ちゃんと作りたい場合は白身と糖を泡立てて角を見てから他の材料を入れます。(省略)」とつづり、手作りビスコッティを披露した。

 ドライフルーツやナッツが入った工藤オリジナルのビスコッティにネット上からは「摩訶不思議なレシピ」「お菓子作りって分量が大事なのにこんなアバウトでいいの?」「たまごを沢山貰ったのに、なぜビスコッティ?」「たまごそんなに使わないよね…」などのツッコミが殺到している。

 今回は卵を消費するためのお菓子作りだったようだが、ビスコッティでは卵の大量消費にはつながらなかったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、卵の大量消費目的のお菓子作りに違和感「なぜビスコッティ?」