フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫(33)が愛娘への期待を明かした。

 安藤は2013年に長女を出産し、シングルマザーとして一人娘を育てている。インスタグラムには頻繁に娘の写真をアップしている安藤だが、24日に投稿したポストでも「皆様 いかがお過ごしでしょうか!?暑い日が続いていますね」と呼びかけつつ娘とのツーショット写真を公開した。

 屋外のベンチでふたり並んで座っているというショットで、安藤は「27日から”フレンズオンアイス2021”に出演させて頂きます」と告知しつつ、「娘もスケートを習っていますがスケーターになるのかな!?」と娘への期待をつづった。

 写真の中の安藤は優しそうな笑顔を浮かべ、娘の頭に手を置いており、「皆さんのお子さんの成長も楽しみですね」と、自身と同じ子を持つ親に向かって呼びかけていた。

 しかし、この投稿にネット上からは、「自分を超えるスケーターになるのはなかなか無理なのでは…」「目立ちたがり屋のかまってちゃん」「子どもに余計なプレッシャー掛けない方が…」という声が集まってしまっていた。

 愛娘だからこその期待が、ネットユーザーからは厳しい反応を集めてしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 安藤美姫、娘との2ショット披露も批判殺到「目立ちたがり屋のかまってちゃん」