12月28日に放送された『ノブナカなんなん?年末SP』(テレビ朝日系)は、4日で5億円を売り上げた伝説のキャバ嬢・エンリケこと小川えり(33)の私生活に密着。ケタ違いのセレブっぷりに、スタジオゲストの白石麻衣も驚愕した。

 名古屋のキャバ嬢時代について、エンリケが「最高月収2億円」と明かすと、元乃木坂46・白石麻衣(28)は「えー!月収!?」と驚愕。しかも、引退した現在のほうがもっと稼いでいるらしく、専属運転手付き超高級車約1,800万円に乗って現れた密着初日のエンリケは、Diorのワンピース約170万円、FENDIのファーコート約500万円、PATEK PHILIPPEの時計約1,300万円、GRAFFの指輪を含むアクセサリー約4,000万円、エルメスバーキン約600万円と、総額7,000万円を身にまとって登場。

「さらに、鮮やかなイエローのバーキンの中には、剥き出しの札束がぎっしり。これに白石は『初めて見た!』と絶句。千鳥・ノブ(40)は『ここまできたら下品よ』とツッコんでいましたが、感想を求められた白石は『いや~ちょっと口がふさがらなかったんですけど。バッグに直接……初めてみました』と驚きを隠せず。バーキンの中に2,000万円入れていたエンリケですが、視聴者からは『こんなことしてたら強盗にあうよ!』『お金持ってるなら現金じゃなくてカード払いのほうがよくない?』と心配の声があがっていました。

 一方、ノブから『白石さんどんだけお給料もらっても、あれだけはしないでください』と言われた白石は『わかりました』と返事していました」(芸能ライター)

 ちなみに、キャバクラ引退とともにユーチューバーとしても活動を始めたエンリケ。開設わずか1年で登録者数30.2万人を集めており、その収入は「月300万円」とのことだが、エンリケいわく「ユーチューブはオマケのオマケのオマケの超オマケ」としか思っていないという。

 これを聞いたノブは「ユーチューブって登録者数30万人で月300万円もらえるの?」と驚き、「なんで俺はやってないの?」と自問自答。続けて、『ノブナカなんなん?』の公式チャンネルの登録者数がわずか1,168人(12月8日時点)だと知らされると、弘中綾香アナウンサー(29)は「ヤバくないですか……?」とつぶやき。あまりのガチトーンっぷりにノブは「そんな声出すな!」とツッコんでいたものの、2人とも公式チャンネルが開設されていること自体知らなかったようで、「言ってよ!宣伝するから」と嘆いていた。

 ユーチューブのほかに、趣味のシャンパンサロン、エステサロン、脱毛サロン、内装プロデュース、Webサイト制作など数々の事業をこなし、年収15億円の社長をしているというエンリケ。今回の放送に視聴者からは「エンリケさん何者?やばすぎ」「世の中にはすごい人がいるのねー」「エンリケさんの口から出る金額が凄まじ過ぎ」「億稼ぎたいとは思わないけど、この人のフットワークの軽さとバイタリティは刺激的だった!動くって大切ね…」「見たことがない世界で、よくわからなかったわ」などの声が集まっていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 千鳥ノブ「なんで俺はやってないの?」YouTubeが稼げるとようやく認識で自問自答