モデルでタレントの藤田ニコル(22)が先月30日、自身のツイッターを更新。藤田がプロデュースしたアパレルブランド「NiCORON(ニコロン)」の店舗が閉店したことを報告し話題となっている。

 藤田といえば、2018年2月18日、東京・SHIBUYA109で自身初プロデュースのファッションブランド「NiCORON(ニコロン)」をオープン。オープン前から300人の行列ができるほど注目を集めていたのだが、今回の投稿で「今日NiCORONの店舗閉店の日だったので最後に行ってきました白のハート2年半の短い期間でしたが大好きな109にお店を持つ事が出来て素敵な経験になりましたし、皆さんに沢山愛して頂けたブランドだったと自信持って言えます」「また一歩私は進みますのでこれからも楽しみにしてて下さい ありがとうございました」などとつづり、閉店を報告した。

 この投稿に対してファンからは「可愛いお洋服沢山考えてくれてありがとうございました!」「NiCORONで買った服これからも大切にするね!」などのあたたかいコメントが寄せられているのだが、その一方でネット上からは「結局売れなかったんだろうな〜」「一歩進むって聞こえは良いけど、業績悪化しただけじゃないの?」「この人の次の一歩とはどこなのか…」というような厳しい声も集まっている。

 実際の閉店理由はツイート内では明らかにはしていないので理由は不明だが、閉店という結果を前向きに捉えている藤田。今後の活動からも目が離せない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 藤田ニコル、自身のブランド閉店で厳しい声が続出「結局売れなかった?」