ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42)が自身のインスタグラムを更新。コメント欄で繰り広げられたファンとのやりとりが話題になっている。


 前澤社長は21日、「一度わざとバラバラに壊してから、再度丁寧に修復した机。壊されたって、絶対に立ち上がるんだ、という生命力をテーマとした作品」とつづり、コロンビアのアーティスト、ドリス・サルセドの作品の写真を公開した。


 この投稿に、ファンからは「その感性が欲しいです」「色々と考えさせられる素晴らしい作品ですね」といった共感コメントが寄せられている。


 そんな中、この投稿に中学三年生だというフォロワーから「前園社長みたいな社長になりたいと考えております。私はとても勉強ができません。やはり社長になるには勉強は大切でしょうか?社長になるためのアドバイスなどがあったら自分事で恐縮ですがアドバイスを貰いたいです」という質問が寄せられた。


 これを読んだ前澤社長は、「まずは俺の名前間違えるな!笑」と一言。このやりとりに別のフォロワーからも「社長本人からのツッコミに笑ってしまった!」といったコメントが寄せられている。間違いに気付いた中学生は謝罪のコメントを入れていたが、多くのファンがこの微笑ましいやりとりを見守っていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ZOZO前澤社長、「社長みたいになりたい」と憧れる中学生に返した言葉が話題に