多色使いできる「アイシャドウパレット」で、目もとのコーディネートの幅を広げたい!

出典:byBirth

目移りするほど膨大な数のアイシャドウで溢れている今の時代、“絵を描く芸術家のように感性の赴くままに色の組み合わせを楽しんでみたい”と思ってはいるものの、結局いつも使うのは無難な数色だけで、変わり映えのない目もとの印象から脱却できないままでいるという方も多いのではないでしょうか。

そんなときに立役者となってくれる「多色アイシャドウパレット」には、数種類の異なる色と質感のアイシャドウが詰め合わせられているため、アイデア次第で無限大の仕上がりを飽きることなく楽しむことができ、なかでも海外コスメブランドが生み出すパレットは鮮やかな発色に定評がある逸品ばかり。

これまで埋もれていた自身の創造力を呼び覚ましながら、ファッショナブルな眼差しを叶えることができるのはもちろんのこと、多彩なアイシャドウが秋冬のシックなワードローブをさらに華麗に引き立ててくれるはずです。

創造力を掻き立てる、海外コスメブランド生まれの「多色アイシャドウパレット」5選

1. KYLIE COSMETICS(カイリー・コスメティクス) モーブ・パレット

Instagramのフォロワー数3.7億人という絶大な影響力を誇るセレブ実業家、Kylie Jenner(カイリー・ジェンナー)が手掛けるビューティーライン「KYLIE COSMETICS(カイリー・コスメティクス)」。

どの色を組み合わせても様になる汎用性の高いこちらのアイシャドウパレットは、妖艶に輝くメタリックな“ローズゴールド”や深みのあるマットな“プラム”など、秋の装いにもふさわしい温かみのある10色が詰め合わせられています。

2~3色を組み合わせることでマジックアワーを彷彿とさせるような幻想的なグラデーションが生まれ、思わず引き込まれるような立体感のある眼差しに。

2. ISAMAYA BEAUTY(イサマヤ・ビューティー) インダストリアル・カラー・ピグメンツ

先鋭的でユニークな感性に定評がある一流メイクアップアーティストIsamaya Ffrench(イサマヤ・フレンチ)が手掛ける、コスメブランド「ISAMAYA BEAUTY(イサマヤ・ビューティー)」。

美のルールに縛られたくないという反骨精神が宿るこちらのアイシャドウパレットには、躍動感のあるルックを作り上げることができる“ゴールド”や、目もとをシックに引き締める“カーキ”など金属のような光沢感を放つ大胆不敵な14色が配置されています。

少量の水と混ぜ合わせて使用することでより発色がパワフルになり、必ずや周りの視線を独り占めすることができるはず。

3. HUDA BEAUTY(フーダ・ビューティー) エンパワード・アイシャドウ・パレット

メイクアップアーティストやブロガーなど、多岐にわたって活躍する美容業界のエキスパートHuda Kattan(フーダ・カタン)が手掛けるコスメブランド「HUDA BEAUTY(フーダ・ビューティー)」。

2022年10月に発売されたこちらのアイシャドウパレットには、ほんのり赤みを帯びた“オレンジ”やビターチョコレートを思わせるような“ブラウン”を基調とした捨て色のない18色が詰め合わせられ、リモート会議にもぴったりな親しみやすい印象の眼差しを叶えることができます。

まぶたに溶け込むように馴染むクリーミーな塗り心地も特徴で、ヘルシーな色気を秘めた秋冬らしい目もとを演出したい日にも重宝。

4. NYX(ニックス) フェイト・ザ・ウィンクス・サーガ・フェアリー・パレット

手が届きやすい価格と実用性を兼ね備えたプロダクトが世界中のコスメフリークたちに支持されている、LA発のメイクアップブランド「NYX(ニックス)」。

魔法の寄宿学校に通う妖精たちが互いに競いながら成長していく姿を描く、Netflixのファンタジードラマ「ウィンクス・サーガ:宿命」とのコラボレーションによって生まれたこちらのパレットには、創造力を掻き立てるポップなアイシャドウ10色と、笑顔を魅力的に彩る鮮烈なチーク3色が詰まっています。

重ねづけをしても濁ることなくクリアに発色し、ドラマティックで遊び心溢れるポップな色合いはSNS映えも抜群。

5. PAT McGRATH LABS(パット・マクグラス・ラブス) マザーシップ・X:ムーンリット・セダクション

美容業界の第一線で活躍する敏腕メイクアップアーティストPat McGrath(パット・マクグラス)が手掛ける、コスメブランド「PAT McGRATH LABS(パット・マクグラス・ラブス)」。

心浮き立つホリデー気分をさらに盛り上げるこちらのアイシャドウパレットには、砕いた宝石のようにゴージャスな煌めきを放つ7色と、絶妙な抜け感を巧みに作り上げるマットな3色がそれぞれに配置されています。

ドレスアップスタイルにも映える品格を纏ったカラーバリエーションが大きな魅力で、シルクのように滑らかなテクスチャーや、芸術的なイラストが施されたパッケージデザインにも心酔。

いかがでしたか?

依然としてマスク生活が続いている今だからこそ、「多色アイシャドウパレット」をフル活用しながら思いのままに変幻自在なアイメイクをご堪能ください。

情報提供元: GODMake
記事名:「 捨て色なし!創造力を掻き立てる、海外コスメブランド生まれの「多色アイシャドウパレット」5選