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近年、各メーカーからCBDアイテムがたくさん登場しています。CBDアイテムの原料は植物の「麻」で作られて、日本で販売されているものは海外で製造されているものがほとんどです。
アイテム選びとして大切なのは、普段口にする野菜や果物、肉のように原料生産の方法や品質に対するこだわりです。
今回ご紹介する「Swissfarmer CBDays Japan」は、CBD先進国であるスイスで生産、管理された高品質のCBDオイルやCBDパウダーを使用し、日本国内の工場で製造されている日本製のものです。
CBDアイテムの中でも一番メジャーで、初心者でも取り入れやすいと言われているのがオイルです。
Swissfarmer CBDays Japanの「CBG/CBDオイル」は、CBG(カンナビゲロール)500mg、CBD(カンナビジオール)500mgが配合されています。CBD粉末は水に溶けないため中鎖脂肪酸100%の良質なMCTオイルで溶かしています。
スポイドタイプになっていて、1回3滴分(12歳以上)を直接舌裏に垂らす、もしくはスプーンに取り舌裏になじませて、約1分間舌の下にとどめるようにして摂ります。筆者は、就寝直前にスプーンにとり舌裏になじませています。
ほんのりヘンプの香りが広がりますが、くせが強くなく、取り入れやすい味です。
オイルを舌裏になじませながら、部屋の明かりを消して深呼吸しながら目を瞑っていると、ふわ~と体がリラックスする感じがあり、いつの間にか眠りについているほど。
筆者は元々寝付くまでに少し時間がかかることがあったり、眠りが浅く朝起きてもすっきり感がないと感じるタイプなのですが、眠りが深く、朝もすっきりと目覚められるようになりました。
直接オイルを摂るのは苦手な場合は、食事やミネラルウォーター、コーヒーなどに混ぜて取り入れることもできます。目安は1日2回~3回ほどです。
特に睡眠に関して悩んでいる人、ストレスによって気分のムラを感じたり、リラックス感を高めたい時におすすめです。
仕事中や外出先でオイルを持ち歩いたり、取り入れるのが難しい場合におすすめなのが「グミ」と「チュアブル」タイプです。
この二つは、仕事の集中力がないと感じる時、ストレス対策、心を安定させたい時などにおすすめです。
「CBDグミ」は一袋20粒入りで、糖類ゼロのマスカット風味とピーチ風味の2種類が入っており、一粒あたりCBD20mg配合(一袋CBD400mg配合)です。
一粒が少し大きめで弾力のある食感なので、少しずつ噛みながら食べるのがポイント。
黄みがある方がマスカット味で、薄いピンク色がピーチ味になっています。
ほのかに甘味がありとても食べやすいですが、1日2~3粒を目安に食べすぎないようにしましょう。
「CBDチュアブル」も一ケース20粒入りで糖類ゼロのブルーベリー味。一粒あたりCBD20mg配合(一ケースCBD400mg配合)です。
すぐ噛むのではなく、飴のように口の中でゆっくり溶かすように食べるのがおすすめです。
こちらもブルーベリー味で美味しいのですが、1日2粒を目安に食べすぎないようにしましょう。
筆者は「グミ」や「チュアブル」は集中力を高めたい午後や、もう一踏ん張りという夕方に取り入れるようにしています。食べてしばらくすると、集中力が高まりながら気分は穏やかに過ごすことができる気がするのでお守りのようなアイテムです。
筆者も初めて「CBD」を取り入れてみましたが、ストレスや不安気分を落ち着かせたり、リラックス効果・集中力を高めてくれると実感。余計なストレスを抱えず、しっかり睡眠を確保できるアイテムだと感じました。
イライラしたり気分が落ち込みやすい、それにまた嫌悪感を感じるという人や、ストレスや不安から体調が乱れやすいという人は、ぜひサポートアイテムとして参考にしてみてください。